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秋田男鹿のなまはげが男鹿温泉郷の旅館で、去る12月31日に女湯に乱入し女性客の体を触るなどのエロ行為を行ったという。
神の使いのなまはげがエロ行為に走ってはいけません。
重要無形文化財に指定されている大事な伝統行事をぶち壊すようなやからを、重要無形文化財の伝統行事ということで穏便になどといって済ますことはもっと質の悪いなまはげを作り出すことになります。
この同じグループの連中がそのエロ行為の他にも新たに猥褻行為を7件も行っていたそうです。
悪いことをするやつは限定されています。見つけたらやはり恥を恐れず厳罰に処すべきでしょう。
なまはげ女湯乱入…男鹿市の旅館でエロ暴走
1月13日8時0分配信 スポーツ報知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000092-sph-soci&kz=soci
「泣く子はいね~が~」などと大声で集落を回る、国の重要無形文化財「なまはげ」が秋田県男鹿市の温泉郷で大暴走。旅館での女湯に乱入していたことが12日、分かった。なまはげは複数の裸の女性に触り、地元の温泉組合は中に入っていた20代の男を厳重注意。なまはげの今後3年間の出入り禁止を決定した。男は酔っぱらっていたが、なまはげ史上初と思われる不祥事に地元からは怒りの声が上がった。
「裸の娘はいね~が~」とばかりに、男鹿市のシンボル「なまはげ」が向かったのは、女湯だった。
男鹿市観光課や温泉郷協同組合などによると、“事件”発生は、昨年12月31日午後8時半ごろ。約10人のなまはげチームが旅館を訪れ、宿泊客や近隣住民とロビーで盛り上がっていた。
ところが、鬼の面をかぶった1人が、行く必要のない2階の女湯に上がり、湯けむりの中に突入。当時は何人かの女性が入浴しており、なまはげが“混浴”を試み、ボディータッチし始めると風呂場には「キャー!」。絶叫が響き渡り、周囲は大混乱に陥った。
被害者らからの苦情で、旅館がなまはげグループの責任者を呼び出し、女性らに謝罪させた。スケベななまはげに入っていたのは20代の男。行く先々での振る舞い酒によってか、かなり酔っていたという。それでも、1階のロビーから2階の女湯まで間違わずに向かっており「意外と冷静だったのでは」との声も一部に上がっている。
騒ぎを受け、協会や周辺町内会長らは緊急協議し、男を厳重注意。所属する町内会のなまはげは今後3年間、温泉郷への出入り禁止処分になった。
男鹿市観光課は「なまはげは市の顔であり、非常に申し訳ない。指導して再発防止に努めたい」とコメント。自らなまはげになった経験もある男鹿市・佐藤一誠市長は「観光の振興を一生懸命やる中、本当に残念。あれは家を回る度に飲まされ、悪酔いしてダウンする人もいる。私は酔って知人の子に話しかけたが、誤ってその子の母親の名前で呼んでしまい『あ、佐藤さんだ』とばれてしまった」と話した。今回の件については「聞いたことがない。がっかりですよ」元なまはげ市長は前代未聞の不祥事に肩を落とした。
◆なまはげ 大みそかに秋田・男鹿市など七十数か所の村落で行う伝統行事。数人の青年が鬼の面や衣装などで変装し、木製の大包丁や手おけなどを持って家を訪ねて回る。子供の怠惰を戒めたりして、酒食の振る舞いを受け、祝儀のモチをもらって帰る。基本的にどの家も出入りできるが、1年間で不幸や出産があった家には入れない。一緒に行動する先立ちが先に家を訪れ、諸々を確認する。なまはげになることができるのは若者で、童貞である男子とされてきた。
神の使いのなまはげがエロ行為に走ってはいけません。
重要無形文化財に指定されている大事な伝統行事をぶち壊すようなやからを、重要無形文化財の伝統行事ということで穏便になどといって済ますことはもっと質の悪いなまはげを作り出すことになります。
この同じグループの連中がそのエロ行為の他にも新たに猥褻行為を7件も行っていたそうです。
悪いことをするやつは限定されています。見つけたらやはり恥を恐れず厳罰に処すべきでしょう。
なまはげ女湯乱入…男鹿市の旅館でエロ暴走
1月13日8時0分配信 スポーツ報知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000092-sph-soci&kz=soci
「泣く子はいね~が~」などと大声で集落を回る、国の重要無形文化財「なまはげ」が秋田県男鹿市の温泉郷で大暴走。旅館での女湯に乱入していたことが12日、分かった。なまはげは複数の裸の女性に触り、地元の温泉組合は中に入っていた20代の男を厳重注意。なまはげの今後3年間の出入り禁止を決定した。男は酔っぱらっていたが、なまはげ史上初と思われる不祥事に地元からは怒りの声が上がった。
「裸の娘はいね~が~」とばかりに、男鹿市のシンボル「なまはげ」が向かったのは、女湯だった。
男鹿市観光課や温泉郷協同組合などによると、“事件”発生は、昨年12月31日午後8時半ごろ。約10人のなまはげチームが旅館を訪れ、宿泊客や近隣住民とロビーで盛り上がっていた。
ところが、鬼の面をかぶった1人が、行く必要のない2階の女湯に上がり、湯けむりの中に突入。当時は何人かの女性が入浴しており、なまはげが“混浴”を試み、ボディータッチし始めると風呂場には「キャー!」。絶叫が響き渡り、周囲は大混乱に陥った。
被害者らからの苦情で、旅館がなまはげグループの責任者を呼び出し、女性らに謝罪させた。スケベななまはげに入っていたのは20代の男。行く先々での振る舞い酒によってか、かなり酔っていたという。それでも、1階のロビーから2階の女湯まで間違わずに向かっており「意外と冷静だったのでは」との声も一部に上がっている。
騒ぎを受け、協会や周辺町内会長らは緊急協議し、男を厳重注意。所属する町内会のなまはげは今後3年間、温泉郷への出入り禁止処分になった。
男鹿市観光課は「なまはげは市の顔であり、非常に申し訳ない。指導して再発防止に努めたい」とコメント。自らなまはげになった経験もある男鹿市・佐藤一誠市長は「観光の振興を一生懸命やる中、本当に残念。あれは家を回る度に飲まされ、悪酔いしてダウンする人もいる。私は酔って知人の子に話しかけたが、誤ってその子の母親の名前で呼んでしまい『あ、佐藤さんだ』とばれてしまった」と話した。今回の件については「聞いたことがない。がっかりですよ」元なまはげ市長は前代未聞の不祥事に肩を落とした。
◆なまはげ 大みそかに秋田・男鹿市など七十数か所の村落で行う伝統行事。数人の青年が鬼の面や衣装などで変装し、木製の大包丁や手おけなどを持って家を訪ねて回る。子供の怠惰を戒めたりして、酒食の振る舞いを受け、祝儀のモチをもらって帰る。基本的にどの家も出入りできるが、1年間で不幸や出産があった家には入れない。一緒に行動する先立ちが先に家を訪れ、諸々を確認する。なまはげになることができるのは若者で、童貞である男子とされてきた。
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