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2010年3月2日に"うちで家族が死んでいる"と通報した男が実は家族3人を死に至らしめた犯人だったという事件が発生した。
警察の調べで、説明の食い違いを指摘され、すぐに長男雄登君(6ヶ月)の死体遺棄を認めている事件です。
結局妻とその義母の殺害も夫の犯行だったんですね。
その裁判が裁判員による裁判として行われているというが、来月7日に判決が出るようではあるが、この事件で検察は裁判で死刑を求刑しているそうだ。
このところ死刑求刑された裁判を裁判員裁判で裁くというケースが多く報道されている。
期間の定められた中で、裁判員が職業裁判員とともになって、裁判に関するあらゆる資料を確認し、死刑に至らしめるということが本当にこの国の裁判制度に必要なことなんでしょうか。
事件そのものの理解の深さということと、裁判への理解の深さは、裁判員では追いつこうとしても追いつかないものがあると思います。
そんな中での判決に、しっかりとした裁判員の死刑という極刑に対しての求刑を判断できるものなんでしょうか、もし裁判官などの意見に流されるとしたら、裁判員制度が国民の意思を誤った方向に向ける手助けをしてしまうことにならないでしょうか。
警察の調べで、説明の食い違いを指摘され、すぐに長男雄登君(6ヶ月)の死体遺棄を認めている事件です。
結局妻とその義母の殺害も夫の犯行だったんですね。
その裁判が裁判員による裁判として行われているというが、来月7日に判決が出るようではあるが、この事件で検察は裁判で死刑を求刑しているそうだ。
このところ死刑求刑された裁判を裁判員裁判で裁くというケースが多く報道されている。
期間の定められた中で、裁判員が職業裁判員とともになって、裁判に関するあらゆる資料を確認し、死刑に至らしめるということが本当にこの国の裁判制度に必要なことなんでしょうか。
事件そのものの理解の深さということと、裁判への理解の深さは、裁判員では追いつこうとしても追いつかないものがあると思います。
そんな中での判決に、しっかりとした裁判員の死刑という極刑に対しての求刑を判断できるものなんでしょうか、もし裁判官などの意見に流されるとしたら、裁判員制度が国民の意思を誤った方向に向ける手助けをしてしまうことにならないでしょうか。
長男遺棄容疑で男逮捕、自宅に妻と義母の遺体
3月2日7時37分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100302-00000200-yom-soci
宮崎県警捜査1課と宮崎北署は2日、宮崎市花ヶ島町、会社員奥本章寛容疑者(22)を長男(6か月)の死体遺棄容疑で逮捕した。
自宅では妻の無職くみ子さん(24)と、義母の無職池上貴子さん(50)の遺体が見つかった。
県警は2人は殺害されたとみており、奥本容疑者を殺人容疑でも追及する。
発表によると、奥本容疑者は1日午後9時頃、同市村角町の資材置き場に、長男の雄登ちゃんの遺体を遺棄した疑い。
奥本容疑者は同9時22分頃、「妻と母が自宅で倒れている」と110番。
雄登ちゃんの行方がわからず、説明に矛盾があったため、捜査員が追及したところ、雄登ちゃんの遺棄について自供したという。
遺体は土中に埋められていた。
くみ子さんと池上さんはそれぞれ別々の部屋で、布団の中でうつぶせの状態で頭から血を流して死亡していた。
いずれも頭付近に殴られたような傷があった。
奥本容疑者方は、くみ子さんと雄登ちゃん、池上さんの4人家族。
自宅は県庁から北へ約6キロ離れた住宅街の一角。家族3人殺害で死刑求刑=動機の認定焦点-裁判員裁判・宮崎地裁
時事通信 11月25日(木)15時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000078-jij-soci
生後5カ月の長男ら家族3人を殺害したとして、殺人などの罪に問われた無職奥本章寛被告(22)の裁判員裁判は25日午後も、宮崎地裁(高原正良裁判長)で続き、検察側は死刑を求刑した。弁護側は死刑回避を求め、結審した。判決は来月7日。
被告は起訴内容を認めたが、量刑判断に影響する動機について、検察側と弁護側の主張が対立。裁判員がどう認定するかが焦点だ。
検察側は論告で動機について「被告は義母にささいなことで繰り返し責め立てられたと感じ、一方的に憎しみを抱いた」と指摘。1人で自由に遊べる生活を手にするため、妻や子を邪魔と考え殺害を決意しており、「身勝手極まりない」と非難し、「犯行は計画的で冷酷。死刑をもって臨むしかない」と述べた。
弁護側は最終弁論で「死刑以外にないと断定できる事件ではなく、更生も期待できる」と主張。義母から逃れたいという動機は正当化できないとしつつ、「動機がつくられる過程に同情できる余地はないでしょうか」と裁判員に問い掛け、被告に向かって「生涯かけて3人にずっとわびるべきだ」と強い口調で述べた。
奥本被告は結審前の陳述で「被害者、遺族に本当に申し訳ない。どのような刑でもしっかり償いたい」と涙声で頭を下げた。PR
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