＜横浜市職員＞妻への暴行致死容疑で逮捕

　４月２０日、横浜市港南区に住む市役所交通局勤務の男が、妻に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、目沼俊彦容疑者(５４)で、警察によると、１８日、自宅で「妻が冷たくなっている」と１１９番通報した。
妻佳代子さんは病院に搬送されたが、死亡が確認されたものの、その後の調べで、佳代子さんは肝臓の破裂などによる出血で死亡したことがわかった。
このため警察は、目沼容疑者が、佳代子さんに何らかの暴行を加え死亡させたものと見て傷害致死容疑で逮捕した。
目沼容疑者は容疑を否認しているというが、警察は殺人の疑いも視野に入れ捜査を進めているという。

妻に暴行を加え死なす、横浜市職員を逮捕
4月21日1時54分配信 日本テレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100421/20100421-00000004-nnn-soci.html

妻に暴行を加えて死亡させたとして、横浜市役所交通局の職員の男が２０日、傷害致死の疑いで逮捕された。
　逮捕されたのは、横浜市役所交通局の事務職員・目沼俊彦容疑者（５４）。警察によると、目沼容疑者は１８日、横浜市港南区の自宅で「妻が冷たくなっている」と１１９番通報した。妻・佳代子さん（５８）は病院に搬送されたが、死亡が確認された。しかし、その後の警察の調べで、佳代子さんは肝臓の破裂などによる出血で死亡したことがわかった。このため、警察は目沼容疑者が自宅で佳代子さんに何らかの暴行を加えて死亡させたとみて、傷害致死の疑いで逮捕した。
　警察の調べに対し、目沼容疑者は容疑を否認しているが、警察は殺人の疑いも視野に捜査している。