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 1年前に埼玉県熊谷市で小学4年生の小関孝徳君(当時10歳)が轢き逃げされ死亡した事件で、警察からでもなく、遺族からでもなく、市内の匿名男性から情報提供者に対して300万円の懸賞金の私費の提供が熊谷署に申し出られたという。
男性は名前や動機などを公表しないよう求めているそうですが、孝徳君の母親代里子さんの1年間にわたるひき逃げ現場を通行する車のナンバーを書きとめ県警に提出し続けている姿に共感したんでしょうね。
孝徳君は早くに父親を病気でなくし、母一人、子一人で暮らしていたという。
母親は、この事件で子供を奪われ、その事件後毎日現場に立ち続け、通行する車のナンバーを書きとめ警察に提出し続けていたという。
提出した車のナンバーは2万台にも及んでいるそうだ。
第3者の情報に対する資金提供は初めてのケースとなるという。
 


小4ひき逃げ 検挙へ匿名男性が懸賞金 埼玉・熊谷
毎日新聞 9月28日(火)7時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100928-00000004-maip-soci

 09年9月に埼玉県熊谷市で小学4年生の小関(こせき)孝徳(たかのり)君(当時10歳)がひき逃げされ死亡した事件で、有力な情報提供者に懸賞金300万円が支払われる。市内の匿名男性が私費の提供を県警熊谷署に申し出た。

【事件の概要・母が一人残された】:ナンバー追跡2万台 現場に立ち続ける母(熊谷 小4男児ひき逃げ)

 新設される任意団体が懸賞金を管理し、発生1年の30日から1年間適用される。県警によると、男性は名前や動機などを公表しないよう求めている。孝徳君の母、代里子さんは「子供を思ってくれる気持ちにとても感謝している」と言う。
 公費懸賞金は07年に社会的影響が大きい事件などで始まり、公費に加え遺族が私費を出す例があるが、第三者の資金提供やひき逃げ事件では珍しいという。
 孝徳君は9月30日午後6時50分ごろ、熊谷市本石1の市道でひき逃げされた。代里子さんは現場付近を通る車のナンバーを書き取り、県警に提出し続けている。情報提供は熊谷署(電話048・526・0110)へ。【藤沢美由紀】
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