シャラポア東レパンパシフィック１回戦敗退、勝者クルム伊達

　「東レパンパシフィックテニス、第２日」クルム伊達公子がシングルス１回戦でマリア･シャラポアと対戦、７‐５、３‐６、６‐３で勝利した。
シャラポアは前年度覇者で、２５日のファンの前で公開インタビューでは「難しいトーナメント。１戦１戦大切に戦って、最後にはトロフィーを手にしたい」と２連覇への抱負を述べていたというが、初戦で伊達と対戦し敗退してしまった。
伊達がシャラポアを破ることも大事件ではあるが、あまりにもったいないカードが初戦で切られてしまったねという感じですね。
伊達公子さんにはシャララポアの分もがんばってもらわないといけませんね。

クルム伊達がシャラポワ下し２回戦へ
デイリースポーツ 9月27日(月)16時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000031-dal-spo

　「東レパンパシフィックテニス、第２日」（27日、有明コロシアムほか）
　シングルス１回戦で、世界51位のクルム伊達公子は、７‐５、３‐６、６‐３で同15位のマリア・シャラポワ（ロシア）を下し、２回戦進出を果たした。また、同１１１位の奈良くるみは６‐４、２‐６、１‐６でヤロスラワ・シュウェドワ（カザフスタン）に敗れ、初戦で姿を消した。