HimaZiin 民主候補　長崎知事選敗退　自公推薦中村氏勝利

　２１日の長崎県知事選挙が開票され、民主党、社民党、国民新党が推薦する橋本剛氏が敗れ、自民党、公明党が支援した前副知事の中村法道氏が当選した。
やはり今の民主党では政治を任せるというわけにはいかないんでしょうね。
一番大きな問題は、小沢幹事長の政治と金についての対応に伝のついて、国民の不満が民主党に投票する事への壁になっているんでしょうね。
でもそれだけが問題なわけではないでしょうね。
もちろん鳩山首相の政治と金の問題もあるでしょうし、民主党自身が行っている現実の政策が、マニュフェストを守っていないということも民主が得票できない原因だと感じます。
期待されていたことを思い出し、期待されていたところまで戻す努力の必要があります。
鳩山首相の責任部分だと思います。
今日は関係ないんですが、平成２２年２月２２日（Ｈ２２２２２）です。

長崎知事選　自公系の中村氏が初当選…民主敗れる
2月21日21時56分配信毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000025-maip-pol

　任期満了に伴う長崎県知事選が２１日投開票され、自民、公明両党が支援した前副知事の中村法道氏（５９）が、民主など与党３党が推薦した前農水省室長の橋本剛氏（４０）ら６人を破り初当選した。
今夏参院選の前哨戦として注目されたが、鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の「政治とカネ」問題が政権交代後の民主党の勢いをそいでいる現状を示す結果となった。
今後の政権運営や、進退問題のくすぶる小沢氏の求心力にも影響を与えそうだ。
当日有権者数は１１７万４２８０人、投票率は６０．０８％（前回５２．２７％）だった。

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