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成年後見人を務めていた男性の預貯金1500万円余りを着服したとして、 愛知県弁護士会所属の弁護士、広嶋聡(さとる)容疑者(35)が業務上横領罪で起訴された事件で、容疑者は横領した金は競馬や外国為替証拠金取引(FX)などに使ったと供述し、容疑を大筋認めているという。
ところが、この事件の取調べで、容疑者が撮影を拒否しているということで録音・録画(可視化)が4日間で中止になっていることが分かった。
容疑者が拒否して中止になったという場面も撮影できていないということで、このケースでは裁判で本当に容疑者が撮影を拒否したかどうかということが確認できず、公判に支障が出る恐れもあるようだ。
現在のところ、容疑者が拒否すれば、録音録画は行われないことになっているというが、何に対して配慮したのでしょうね。
録音録画することについては誰も拒否できないということでよいような気がしますけどね。
この弁護士が、録画・録音を拒否する理由が聞きたいですね。



名古屋特捜の「可視化」中止…容疑者が撮影拒否
読売新聞 7月2日(土)1時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110702-00000074-yom-soci

 名古屋地検特捜部が初めて取り調べの録音・録画(可視化)を行っている事件で、容疑者の拒否により、撮影が4日間で中止となっていることがわかった。
 この事件は、愛知県弁護士会所属の弁護士、広嶋聡(さとる)容疑者(35)が成年後見人として管理していた財産を着服したとされる事件で、地検は1日、広嶋容疑者を業務上横領罪などで名古屋地裁に起訴した。
 捜査関係者によると、取り調べの録音・録画は、先月16日の逮捕直後から19日まで行われ、大筋で容疑を認めた様子などが撮影されたという。しかし、詳細な経緯や動機についての追及が始まると、広嶋容疑者が撮影を拒否。特捜部が再開を要請したが、応じてもらえなかったという。
 現在の運用では、容疑者が拒否すれば録音・録画は行わない。拒否する場面自体も撮影できていないという。こうしたケースでは、容疑者自身の意思で拒否したかどうかを巡り、公判などで「水掛け論」になる恐れもある。

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