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トムラウシとはアイヌ語で花の多いところを意味するという。北海道大雪山の奥深い山であることから広大な花畑や湖沼が多く、未だ荒らされていない自然が残っており任期のスポットとなっている。
ましてや夏のことでも有り、宮城、静岡、愛知、広島などの本州からのツアー客の北海道の夏山の認識が甘かったのではないかといわれている。
美しい自然に見せられ、その自然が人間に牙を剥くという事など到底考えられることではなかったのだろう。
その認識の甘さが少しの悪天候など...という考えに凝り固まってしまったのだろう。美しい自然は時として人に牙をむく。
その認識が本州からのツアー客が、北海道の自然に対して持っている危険度を軽く見すぎてしまう結果になってしまったとすれば悲しいことである。
このツアーへの参加客は初心者ではなく、何らかの経験者であるという。経験者で組んだツアーで、それも夏山での遭難で10名もの犠牲者が出るとは前代未聞でしょう。
ご冥福を祈ります。
低体温症
直腸温などの中心体温が35度以下になった状態を言います。
寒冷にさらされると、末梢細動脈が収縮し皮膚血流を低下させて熱の放散を抑えるとともに、振戦(ふるえ)などの発熱反応が起こりますが、体温が30℃以下になると、ふるえすら起こらなくなり、加速度的に体温は低下し続けます。また体温が低下するにつれて精神活動、運動能力ともに低下するため、その人本来の能力を発揮できなくなりま す。なかでも判断力は早い時期から低下します。
大雪山系相次ぎ遭難、10人死亡=トムラウシ山と美瑛岳で59~69歳-道警捜査
7月17日8時42分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090717-00000030-jij-soci
北海道大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)と美瑛岳(2052メートル)に登った2パーティー計24人が遭難した事故で、道警は17日午前までに、トムラウシ山で女性6人、男性2人、美瑛岳で女性1人の死亡を確認した。またこれらパーティーとは別に、単独でトムラウシ山に登ったとみられる男性1人の死亡も確認された。
多数の死者が出たことから、道警は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査を始めた。ガイドや救助者らから事情を聴く。
道警によると、トムラウシ山のパーティーは32~69歳の男性5人、女性10人、男性ガイド3人で計18人。道警や自衛隊は17日早朝からヘリコプターで救助に向かい、13人を見つけ搬送したが、このうちガイド吉川寛さん(61)=広島県廿日市市=や登山客川角夏江さん(68)=名古屋市緑区=ら59~69歳の8人が死亡した。ほか5人は意識があるという。広島市東区の亀田通行さん(64)ら5人は自力で下山した。
パーティーは宮城、静岡、愛知、広島など7県から13日に北海道入り。17日までの日程で登山する計画で、16日にトムラウシ山に登った後、温泉に宿泊する予定だった。
ツアーを企画した旅行代理店によると、女性客1人が低体温症になり、吉川さんがテントを張って付き添った。その後、女性客3人と男性客1人も低体温症になり、ガイド多田学央さん(32)もテントを張って付き添い、残りのパーティーで下山したという。
一方、美瑛岳では、茨城県の旅行代理店を通じて参加した女性3人と男性ガイド3人のパーティーのうち、兵庫県姫路市の尾上敦子さん(64)が死亡した。16日午後に救助要請があり、尾上さん以外の5人は衰弱しているが、生命に別条はないという。
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