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 石川県の男性医師(2008年当時東京慈恵会医科大学付属病院に勤務)が、自分の交際関係にある看護師(2008年当時東京慈恵会医科大学付属病院に勤務)が妊娠したとき、栄養剤として子宮収縮剤を自宅等でで点滴し、女性はその後体調を崩し流産したという。
警視庁捜査1課と本所署は現在石川県内の大学病院に勤務する30代の男性医師を、医師の知識と立場を利用した悪質な犯行として、18日にも逮捕する方針を固めた。
子宮収縮剤は出産時に分娩(ぶんべん)の長期化による胎児への悪影響を避けるため、陣痛間隔を早める陣痛促進剤として使用するほか、分娩後や流産、死産後の治療の際に用いられるという。
だが妊娠初期の女性に投与すると、女性の体は胎児を「異物」と認識し、子宮を妊娠前の状態に戻そうとして、胎児を排出する作用が起きるという。
子宮収縮剤には処方箋(せん)が必要で、医療関係者でなければ簡単に入手できない。
医師の立場を利用して、支給収縮剤を手にいれ、栄養剤として点滴投与するなど医学関係者にしかできない方法で、交際相手にできた子供を流産させようとする行為は卑劣なものです。
男性医師は、現在他の女性と結婚しているというが、男性医師の行為が、現在の妻と結婚するための物だとすれば、ますます卑怯な行為ですね、許せない行為です、早く詳しい内容が判明すればいいですね。


<不同意堕胎容疑>栄養剤と欺き薬品点滴 交際の医師逮捕へ
5月18日10時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000012-mai-soci

 交際していた女性の同意を得ずに医薬品を点滴して胎児を流産させた疑いが強まったとして、警視庁捜査1課は、東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)に勤務していた30代の医師について不同意堕胎容疑で18日に逮捕する方針を固めた。同容疑での強制捜査は極めて異例。捜査1課は医師の立場を利用した悪質性を考慮し、強制捜査が不可欠と判断したとみられる。【神澤龍二、山本太一、内橋寿明】
 捜査1課は18日に同大付属病院と金沢市内の医師の自宅など数カ所を家宅捜索する。
 捜査関係者によると医師は08年ごろ、妊娠3カ月で体調不良を訴えた交際中の女性に対して「良い栄養剤がある」などと持ち掛け、女性の自宅で子宮収縮剤を点滴し、胎児を流産させた疑いが持たれている。女性が「栄養剤を注入された後、体の調子がおかしくなって流産した」と警視庁に被害届を提出した。
 医師は09年8月まで同大付属病院の血液内科で勤務していたが、その後、金沢市内の大学病院に出向している。慈恵医大病院関係者は「勤務態度など特に問題はなかった」と話している。
 子宮収縮剤は陣痛促進剤としても使用され、出産予定日を過ぎても陣痛が来ない場合や、陣痛前に破水して母子に危険が及ぶと医師が判断した場合に使われる。女性の自宅に使いかけの子宮収縮剤の点滴パックが残されており、捜査1課は医師が栄養剤とだまして点滴した疑いが強いとみている。
 刑法215条では、女性の同意を得ず故意に堕胎させる行為を不同意堕胎罪とし、懲役6月以上7年以下の罰則を規定している。

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