忍者ブログ
毎日の旬のニュースに関連した記事やブログを選別 ブログのネタ探し
カスタム検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

樹木希林さんが芸能界引退ですか。内田裕也という馬鹿爺のために大きな問題になってしまいましたね。
娘婿の本木雅弘さんは責任を取るということで、所属事務所にCM降板を申し入れているようだし、樹木希林も事態収束のためには引退止むなしと考えているようですね。
70を過ぎた爺さんの色ボケに家族みんなが巻き込まれてしまったという感じですね。
樹木希林さんは68でもうそう長くも芸能生活はやっていられないということも有るんでしょうね、まだこれからの本木まで引きずられてしまうことを考えれば、自分の幕引きですべてを終わらせたいという考えでしょう。残念です。




樹木希林 芸能界引退へ
日刊ゲンダイ 5月19日(木)21時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000018-nkgendai-ent

 付き合っていた50歳の客室乗務員に復縁を迫って捕まった“老人ストーカー”内田裕也(71)に周囲は大迷惑だ。妻の樹木希林(68)は13日に緊急会見を開き、愚かな夫を“糾弾”。娘婿の本木雅弘(45)は「責任を取ります」と出演CMの降板を所属事務所に申し出たという。
 樹木と本木の迅速な対応で、騒動が落ち着いたかのような印象もあるが、身内にとって本当の試練はこれから。難問が山積しているのだ。 まずは樹木と内田の夫婦初共演で話題だった結婚情報誌「ゼクシィ」のCMの問題だ。リクルートは「当初から13日で終了する予定だった」と説明したが、このCMは17パターンあり、オンエアから3週間しか経過していない。放送中止の唐突感は否めない。今後、違約金の問題が発生するのは確実。
 それだけではない。「ゼクシィ」のCM中止によって、今後の計画も狂いつつある。樹木は今月14日に公開された家族をテーマにした映画「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」に3番手の役で出演し、来月公開の映画「奇跡」で芸能界デビューするファミリーの孫娘の内田伽羅(11)と共演している。樹木が伽羅の背中を押して映画のオーディションを受けさせたというから、祖母としての責任は重大。「ゼクシィ」のCMは2つの映画を成功させるための宣伝も兼ねていたようだ。
「福山雅治が歌うバラードに合わせて、長年別居を続けてきた内田と樹木が掛け合うCMは、いい雰囲気を醸し出していました。樹木としてはCMが夫婦のイメージアップはもちろん、伽羅ちゃんの映画にとってもプラスに働くと判断していたようです」(広告代理店関係者)
 ところが、内田の逮捕によって計画はすべてパー。露出が増えていた分、ダメージが大きくなってしまった。そこで樹木はマイナスイメージを払拭するウルトラCを考えている。芸能界引退、つまり自分の首を差し出すことで“ケジメ”をつけるというのだ。
「紫綬褒章を受章した国民的女優の樹木の引退は重い。内田のスキャンダルは吹き飛ぶし、孫娘との共演作も話題になるでしょう。そもそも、樹木は03年に網膜剥離で左目の視力を失い、05年には乳がんを宣告されて闘病を続けてきた。遺書も用意しているし、引退は常に模索してきたはずです」(芸能関係者)
 老人ストーカーが、そのタイミングを決めるとは……。
PR
 12日午前3時ごろ、東京都立川市で「日月警備保障立川営業所」に男2人が押し入り、警備員を鉄パイプで殴るなどし、約6億400万円を強奪した。
警備会社では、当時、営業所に当直をしていたのは男性警備員(36)だけだったというし、その警備員は犯人侵入時ソファーで寝ていたというし、犯人の2人組みは半年以上前から鍵が壊れていた腰高窓から侵入してきたというし、6億円という大金を警備するということでは、まったく無防備としか言いようのない状況だったようだ。
わずか20分前後で手際よく処理して言ったと見られ、内部事情に詳しい人物が事件に関与した疑いもあるとみて調べている様だ。
この営業所は2000年に開設されたようだが、同社では2003年に現金2億数千万円を回収した現金輸送車を新宿区内の同社の駐車場に数日間置いていたところ、1億5000万円がなくなる事件が起き、2008年にも警備員が現金回収中に杉並区の路上に止め、無人になった現金輸送車から現金約6900万円が入ったバッグがなくなったということだ。
こんなずさんな会社が、多額の現金などの輸送や警備の仕事に携われるということがなんだか不思議なような気がしますね。



犯行わずか20分、内部に精通か…6億円強奪
読売新聞 5月13日(金)3時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00001248-yom-soci

 東京都立川市の警備会社「日月(にちげつ)警備保障」立川営業所で約6億400万円が奪われた強盗傷害事件で、同営業所では、毎週木曜日は現金の輸送量が多く、輸送前には多額の現金が保管されていたことが、警視庁幹部への取材でわかった。
 犯行はわずか20分間で、同庁は、内部事情に詳しい人物が事件に関与した疑いもあるとみて調べている。同社では、2003年と08年にも、現金輸送車から多額の現金が盗まれる事件が起きていた。
 同庁幹部によると、4階建てマンション1階にある同営業所では、取引先の金融機関などから週明けと週末用の資金として、毎週、火曜日と木曜日に他の日より多めの資金を配送するよう委託されており、その前夜から金庫室に億単位の現金が保管されていた。

福島県川内村が最初に一時帰宅することが決定し、5月10日に警戒区域への立ち入りを開始したが、その際に国側が、「警戒区域が危険であることを十分認識し、自己の責任において立ち入ります」などとする同意書に署名を求めたことから一部住民側が反発し問題となっている。
原子力災害現地対策本部長の池田元久・経済産業副大臣は報道陣に対し、「(警戒区域内では)責任を持って安全に気をつけて行動してもらいたいとの趣旨だった」と説明したというが、こういう説明に問題がありますね。
素直に同意書の提出を決めたことは誤りだったといえばよいだけのことでしょう。
何しろ余計なことはしないほうが無難というのが、この政権の特徴のようなものですね。



一時帰宅に同意書「役人仕事だ」と住民反発
読売新聞 5月11日(水)0時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000047-yom-soci

 福島県川内村へ10日に一時帰宅した住民に対し、国側が「警戒区域が危険であることを十分認識し、自己の責任において立ち入ります」などとする同意書に署名を求めた。
 一部の住民から反発の声があがり、遠藤雄幸村長も「同意したうえで一時帰宅するのだから、改めて署名を取る必要はない。役人仕事でやめたほうがいい」と批判した。
 原子力災害現地対策本部長の池田元久・経済産業副大臣は報道陣に対し、「(警戒区域内では)責任を持って安全に気をつけて行動してもらいたいとの趣旨だった」と説明した。
 10日の通学時間帯7:45分頃、広島県福山市藤江町の県道で登校中の同市立藤江小学校へ通う4~6年の男女10人の列に軽自動車が中央線を越え縁石を乗り越えて、後ろから突っ込んだ。
 児童4人が打撲などのけがを負い、同市と尾道市の病院に搬送された。
福山西署は、運転していた同市沼隈町下山南の警備員、村田真樹容疑者(38)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。
同容疑者は、「漫然と運転していてはねたが、事故のことはよく覚えていない」と話しているという。 
現場は下り坂の緩やかな左カーブだという。
漫然と運転していたといっても、中央線を超え、縁石にぶつかれば普通気がつくだろうに、村田容疑者はそのまま縁石を超え小学生の列に突っ込んでいる。
 


児童の列に車、4人重軽傷 容疑の38歳逮捕 広島
http://www.asahi.com/national/update/0510/OSK201105100020.html

10日午前7時45分ごろ、広島県福山市藤江町の県道で、登校中の小学生の列に軽乗用車が突っ込み、児童4人が重軽傷を負った。福山西署は、運転していた同市沼隈町下山南の警備員、村田真樹容疑者(38)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。同容疑者は「漫然と運転していてはねたが、事故のことはよく覚えていない」と話しているという。
 同署によると、けがをした4人は近くの市立藤江小学校に通う4~6年の男女。うち2人が腰や足の骨が折れた恐れがあるといい重傷、2人は軽傷という。
 現場は片側1車線のゆるやかな左カーブで、歩道と車道の間にガードレールはなかった。同署によると、4人は他の児童らと一緒に計10人で歩道を歩いて登校していたところ、車が中央線を越えて後ろから突っ込んできたという。
厚生労働省が生食用肉の提供に関する衛生基準について罰則の適用を始めるという。
肉の生食(ユッケ)で死亡者4人を出した、「焼き肉酒家えびす」事件を受けてのことだが、当然のことであろう。
「焼き肉酒家えびす」を経営する「フーズ・フォーラス」の社長が逆切れ会見で、国民の食の安全を考えるのであれば、肉の生食は禁止すればよいということを言っていたことを思い出す。
基準だけ作っておいて、その基準にまったく合致しない現状を知っていながら放置していた厚生労働省の責任は追及されないのだろうか。
過去にも生肉の食中毒は発生したが「死亡例にいたる食中毒の発生はない」(同省幹部)として規制強化を見送った経緯もあったという。
今回は罰則規定施行に対して時期を前倒しして実施する方針を固めたようだが、その内容の一部で、生食用として肉を売買する際には、業者間で契約書などの書面に「生肉」と明記するという項目があった。
何故生食用の生肉に対して、生食用という表示ではなく生肉なんでしょうね。
加熱用を生食用もどちらも生肉には違いないものでしょうし、区分けとしては加熱用と生食用の区別が必要なんだと思いますが、どうしてこういう風に分かりづらい表現を使うんでしょうね、これこそ生食用という表現でいいと思うんですけどどう思いますか?



<生肉食中毒>衛生基準で秋から罰則 厚労省方針
毎日新聞 5月10日(火)2時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000016-mai-soci

 厚生労働省は生食用の食肉を提供する際の衛生基準について、食品衛生法に基づき今秋にも罰則の適用を始める方針を固めた。制度改正には審議会などの手続きが必要で、1年程度かかるとみられたが、政府内からも「遅すぎる」との声が上がり、見直し時期を前倒しすることになった。
 「焼肉酒家えびす」の集団食中毒では4人が死亡し、98年に国が策定した衛生基準に罰則のないことが批判を受けた。規制強化までの間、同省は各自治体を通じ、生肉を提供する店は衛生基準を順守していることを店内などに明示するよう通達を出す方針。生食用として肉を売買する際には、業者間で契約書などの書面に「生肉」と明記するよう求める。【鈴木直、石川隆宣】
 焼き肉やチェーン「フーズ・フォーラス」「焼き肉酒家えびす」の食中毒事件で、発覚当初より一貫して加熱用の肉しか出荷していない、生食用の肉の販売はしていないとしていた板橋の肉卸業者大和屋商店が、その実フーズフォーラス社に対しメールでユッケ用生肉の販売を提案し、部止まり100%とと伝えていたことが分かった。
 今回の事件の原因菌の発生元では無いかとされていたにもかかわらず、加熱用の肉の販売しかしておらず、生食用に供するかどうかは飲食店側の判断と事故の責任を逃れる発言を繰り返していた。
ところが、ユッケ用の肉として販売していた形跡が出てきたことが先日明らかとなり、今回フーズ社に対し部止まり100%のユッケ用肉が出来ましたとのメールを送っていたたことが分かり、生食用トリミングが必要無しと判断されるような提案をしていたということも判明した。
根拠の無い提案をし、事件が発生すると虚偽の報告をし自己保身に走ったことが明白となったものといえるのではないでしょうか。
 フーズ社が、自己責任において品質管理を行ってこなかった責任は重い、フーズ社側が仕入れた肉にトリミング処理を施していれば、ここまで被害は広がっていなかったんでは無いかといわれている。
しかしその責任を上回る、悪辣な行為をこの大和屋側は平然と行っていたのではないか?
生肉を食べる危険性については、業界では認識されていたという。
そうであるとすれば、フーズ側の責任は逃れることはできないものであろうが、もっと悪質な行為が行われたと見るべきであろう。



<生肉食中毒>卸業者「100%使用可能」…メールで提案
毎日新聞 5月9日(月)2時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110509-00000006-mai-soci

 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」をめぐる集団食中毒事件で、卸売業者「大和屋商店」(東京都板橋区)が09年5月、チェーン店を経営する「フーズ・フォーラス」社(金沢市)にメールでユッケ用生肉の販売を提案し、「歩止り(使用可能な部分の割合)約100%」と伝えていたことが8日、分かった。フーズ社側は、仕入れ肉は表面を削り取る「トリミング」が不要と判断、2カ月後に取引を開始していた。富山県警などの合同捜査本部は、肉の納入経緯や契約内容を調べている。
 毎日新聞が入手した大和屋からのメールは09年5月20日に送信され、「国産牛 和牛経産(出産したことがある牛)モモ赤身100% ユッケ用のサンプルが出来ました。社員とサンプルテストしましたが、どの部位を食べてももんだいは無く感じました」と安全性を伝えていた。また肉質は「和牛の血統でその上雌なので味があります」とし、「歩止り約100%で、無駄がありません」としていた。
 フーズ社幹部は「『歩止り約100%』なのでトリミングは大和屋側で行い、そのまま調理し提供できると思った」という。
 大阪府内の食肉関係者は「歩留まり約100%と提案されれば、トリミング処理は済んでいると判断するのではないか」と話す。大和屋側は板橋区保健所に「加熱用なのでトリミングせずに出荷した」と説明している。
 一方、大和屋の役員とみられる男性が、ユッケにも使える生肉をインターネットで通信販売していたことも分かった。サイトによると、通信販売していた業者の所在地とファクス番号は大和屋と同じ。男性名は、大和屋の登記簿に記された取締役と同じだった。
 サイトでは「交雑種/外モモ/B2です。赤身率が高くユッケやロースで使用できます」と説明していた。毎日新聞の取材に対し、通信販売業者も大和屋も電話に出なかった。
 合同捜査本部は8日、富山市の富山山室店も業務上過失致死容疑で家宅捜索した。【酒井祥宏、宮本翔平、岩嶋悟】
 とうとう4人目の犠牲者が出ました。
砺波店でユッケを食べた男児が4月29日に死亡し、27日には福井渕店(福井市)でも男児が死亡。ともに腸管出血性大腸菌O(オー)111が検出された。今月4日には、やはり砺波店で食事をした40代女性が死亡し、5月5日やはり砺波店を利用した70代女性が入院先の病院で死亡した。 富山県と福井県の菌の遺伝子が一致したことにより、店舗で発生した菌ではなく、店舗外で菌が付着した可能性が強いとし、店が仕入れしている都内の食肉卸業者からの可能性も視野に入れ調査しているという。

食中毒発生の問題点
国の衛生基準を満たす「生食用」の牛肉の国内出荷は09年度はゼロ。
基準に罰則がないことから、基準外の肉も各店が独自に安全対策をして提供している。
フーズ・フォーラス(本社・金沢市)は基準を満たしていない肉と認識していた。
国の基準に強制力はなく、会社として生でも食べられると判断した。

基準を作っておいて、実際の出荷量0、にもかかわらず生食は行われている事実に対して何も対処しない行政の姿勢には大きな問題があるといえる。
危険に対してなんらかの基準を作ることは必要なことだ、だがそれを守らせることもまた大事なことだと思う。
基準値が無視されていることが明らかだったにもかかわらず放置した行政も同時に責任をとる必要がありますね。



<生肉食中毒>大腸菌遺伝子型が一致…店舗外で付着か
毎日新聞 5月4日(水)23時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110504-00000073-mai-soci

 「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、患者が感染した病原性大腸菌O111の遺伝子型が同一であることが富山、福井両県の調べで判明した。専門家は、原因となった菌が店舗外で付着した可能性が高いと指摘。富山県は、発生した店舗だけでなく、仕入れ先の東京都内の食肉卸業者への調査も進めている。
続きを読む

 JR山形駅で28日夜、高校1年の男子生徒が線路脇の点検台から高圧電線に触れ感電し、全身火傷を負って重傷となったという。
点検台と言うのは高さ5メートル程度で、電車に積もった雪などを点検するためのものだという。
高校生は友人とカラオケボックスで酒を飲んでいたようで、未成年飲酒ということになる。
酒を飲み、気持ちがでかくなったところで、2万ボルトの高圧に触れ、酒気はいっぺんに飛んだろう、というより命があっただけ儲けモンの行為だと思えますね。
悪戯にも程があるだろうというところだが、何故高校生がホームを降りて線路脇の点検台に上っていくのが分からなかったんでしょうね。
監視体制はどうなっているんでしょう。
点検台に上る階段が閉鎖されていたかというような問題では無いでしょう。
ホームに下りることが必要な利用客はいないはずで、モニターなど監視していれば、必ずホームへ降りるような人がいたらチェックできる体制は必要です。
跳ね上がりモンの暴走を抑えるためにも、監視体制の強化が望まれますね。 
 


“飲酒”の高1男子が駅で感電、重傷 山形
日本テレビ系(NNN) 4月29日(金)13時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110429-00000036-nnn-soci

 28日夜、JR山形駅で高校1年の男子生徒(15)が線路脇の点検台から高圧電線に触れて感電し、全身にヤケドを負って重傷となった。
 28日午後10時過ぎ、「JR山形駅の構内で、山形市に住む男子生徒が高圧電線に接触して感電した」と警察に通報があった。男子生徒は全身にヤケドを負い、病院で手当てを受けている。
 警察などによると、男子生徒は、友人の少年2人と駅のホームで電車を待っていたが、ホームを降りて構内の線路脇にある高さ約5メートルの点検台に上り、2万ボルトの高圧電線に足が接触したとみられ、約4メートル下に転落した。この台は、列車の屋根などを点検するためのもので、普段、台に通じる階段は閉鎖されているという。
 男子生徒と一緒にいた少年2人は「カラオケボックスで3人で酒を飲んだ」と話しており、警察で当時の状況を詳しく調べている。
 この事故で、仙山線や左沢線など上下6本の列車に最大38分の遅れが生じ、約400人の乗客に影響が出た。

栃木県鹿沼市樅山町の国道293号で18日朝、集団登校中の同市立北押原小学校の児童の列に12トンクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で逮捕されている運転手柴田容疑者が、「持病の発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述しているという。
持病とは「てんかん」で、柴田容疑者が事故直前にハンドルに突っ伏し、事故後もしばらく車内に動かないでいた姿を目撃されており、警察では発作を起こし、意識を失っていた可能性もあると見ているようだ。
てんかんの発作はほとんどの場合長時間続くようなことはなく、多くの場合は1,2分で発作はおさまり、本人には発作中の記憶は無いのが特徴だということです。
発作が起きると意識をなくしてしまうということを考えると、逮捕時に「ドンと何かにぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない」と供述していたことを思い出しますね。
それにしても、薬を飲み忘れたことがこの悲惨な事故を引き起こしたとすれば、なんとおぞましい結果をもたらした、薬の飲み忘れなんでしょう。



「持病の薬飲み忘れた」6人死亡事故の運転手
読売新聞 4月20日(水)3時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000017-yom-soci

 栃木県鹿沼市樅山(もみやま)町の国道293号で18日朝、集団登校中の同市立北押原(きたおしはら)小学校の児童6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で逮捕された同県日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が、栃木県警の調べに対し、「持病の発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述していることが19日、捜査関係者への取材でわかった。
 県警は事故原因との関連について裏付け捜査を進めている。
 捜査関係者によると、柴田容疑者は「てんかんの持病があるが、この日は発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述。また、事故直前にハンドルに突っ伏し、事故後もしばらく車内で動かないでいる姿が目撃されており、県警は発作を起こし、意識を失っていた可能性もあるとみている。

 会社を7時40分に出て、約600メートルほど走ったところで、ほんの3分後の7時43分に登校中の小学生の列に運転手柴田容疑者(26)のクレーン車が突っ込んだ。
「ドンと何かにぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない」と話しており、酒を飲んだ形跡も無いということで、これは居眠りしかないと思っていたが、やはりそうだった。
クレーン車は時速40キロくらいで、ブレーキの跡も無く、対向車線を超え、一直線に歩道上の児童たちに向かって進んでいったという。
亡くなった児童は6人、学校からほんの200メートル、交通市道に出ていた校長先生の目の前で起きてしまったという。
柴田容疑者が、車に乗ったとたんに寝てしまうという考えられない行為が引き起こした悲惨な事件だ。



クレーン車運転手「居眠りしていた」死者6人に
読売新聞 4月19日(火)3時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000114-yom-soci

 栃木県鹿沼市樅山町の国道293号で18日朝、集団登校中の同市立北押原小学校の児童の列に12トンクレーン車が突っ込み、児童5人が死亡した事故で、重傷だった同市上殿町、6年生の熊野愛斗君(11)が収容先の病院で午後、死亡した。
 死因は外傷性ショック。この事故による死者は計6人となった。
 捜査関係者によると、鹿沼署に自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された同県日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)は「居眠りをしていた」と供述。「ドンと何かにぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない」とも話しているという。柴田容疑者は、午前7時40分に勤務先の建設会社を出て600メートルほど走ったところだった。学校まで200メートルだった。
≪  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  ≫
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[02/13 himaziin]
[12/16 MR.T]
[11/10 在日特権を廃止せよ]
[07/13 あこりん]
[05/17 デジタルH]
[05/17 ケロちゃん]
[04/13 佐々木希がスカート盗 撮被害に?パンツ丸見え!]
[04/06 稲垣早希 放送事故!入浴シーンでタオルがはだけて…]
[03/22 まあくん]
[03/19 雜賀 保洋]
最新トラックバック
フリーエリア2
フリーエリア5
忍者ブログ [PR]