軽症の孫を任意で警察の事情聴取 茨城薬物中毒事件

ついに孫が事情聴取されているようですね。一緒に食事した4人のうち一人だけ尿から薬物反応が出ないということは、一人だけ食事をしていないというわけだが、重症ではないが軽症の中毒だったといわれていた。
何がおきたのかはよく判らないが、老人一人亡くなっている事件です。疑わしいものはきちんと調査されるべきです。

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茨城の中毒死、孫を任意で事情聴取
10月16日13時29分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000557-san-soci

　茨城県常陸大宮市の無職、寺門つるさん（９５）が夕食後に体調不良を訴え死亡、親族２人が一時重体となった事件で、同県警は１６日、同居する寺門さんの孫の男性（２４）から任意での事情聴取を始めた。
　重体となった２人の尿からは薬物が検出されており、県警は夕食に薬物が混入された可能性が高いと判断。夕食の調理を手伝った孫が、何らかの事情を知っているとみている。
　これまでの調べでは、寺門さんら親族４人は１２日夕、自宅で調理した茶碗（ちゃわん）蒸しや市販の湯葉の刺し身などを食べた後、体調不良を訴えた。
　１３日未明になって、孫が「おばあちゃんが呼吸をしていない」と１１９番。消防が駆け付けたときには、別の２人も口から泡を吹くなどして倒れていた。
　一緒に食事をした孫も病院に搬送されたが、軽症だった。