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厚生労働省はC型肝炎感染者の情報を省内に隠し持っていたといえる。
持っていたことを隠し、C型肝炎訴訟でフィブリノゲンの投与の事実を否定していた。
隠し持っていた資料が発覚し、今までの否定を一転して資料により裏付けられたとして認めることにしたという。
これって「ばれたらしょうがない、認めるよ」ということですよね。
国民の生命財産を守るという大使命を、国家自らが否定している姿ではないでしょうか。
命にも関わる感染症の情報を製薬会社から受けたにも関わらずその存在を隠し、血液製剤投与の事実がわかっているにも拘らず隠し持ち、血液製剤を投与したにも拘らずそれを否定したということは、明らかに犯罪行為です。
誰が隠し持ち、訴訟に対して隠蔽していたかを早急に解明し、これは犯罪だということを明確にしてもらいたい。


血液製剤投与、一転認める=厚労省、感染者書類記載の原告に
10月24日0時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000202-jij-pol

 薬害C型肝炎訴訟で、厚生労働省は23日、これまで血液製剤の投与を認めてこなかった大阪訴訟原告の女性について、一転して製剤の投与を認めることを決め、同日大阪地裁に準備書面を提出した。
 製造販売元の旧三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)から2002年に報告を受けた感染者418人について、同省内で19日に新たに見つかった氏名やイニシャルが記載された書類で、薬害肝炎訴訟原告の可能性のある感染者が9人おり、うち2人は血液製剤の投与について国と争っていることが判明した。 
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