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なかなか後を絶たない食品偽装、食の安全・安心は失われつつある。
ここ最近のことでも牛肉ミンチの「ミートホープ」(北海道苫小牧市)、チョコレート菓子の「白い恋人」石屋製菓(札幌市)では賞味期限改竄(かいざん)、「赤福餅」の売れ残り商品の消費期限を改竄していた赤福(三重県伊勢市)、愛知県特産の地鶏「名古屋コーチン」と表示された商品に偽物が含まれていた問題ではその後の調べで名古屋コーチンと銘打っている商品の2割が偽者だという、兵庫では中国産を国産高級品「三輪そうめん」と誤認させて販売、そして新たに広島県福山市の精肉加工会社「日本畜産」(小林茂之社長)の「鹿児島黒毛和牛コロッケ」に、鹿児島産とは別の国産牛肉が混入、宮崎市の宮崎山形屋がブロイラーの炭火焼きを宮崎産の「地鶏」と表示し販売、と数え上げればきりがないほどである。
この比内地鶏の件などは社長が会見で「比内地鶏は一回も使ったことは無い」と、明言していた。
これでは中国の食に不安があるなどと口に出していえない日本の状況である。
今のところ中国のように、毒性のものが混入しているとか、言うようなものは出てきていないが、今後どういう風に展開していくかわからない。
非常に怖い毎日である。
<比内地鶏偽装>社長が会見「指示は私が出した」
10月24日20時46分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000149-mai-soci
秋田県大館市の食肉加工会社「比内鶏」の偽装問題で、同社の藤原誠一社長(76)が24日、問題発覚後、同社で初めて記者会見し、「家内と近所の山をさまよったが、死に切れなくて舞い戻った。苦しんでいますのでお許しください」と謝罪した。藤原社長は21日夜から、社員とも連絡がとれなくなっていた。
藤原社長はうなだれ、時折首を左右に振るなど、落ち着かない様子。社長になった約10年前、既に比内地鶏ではない廃鶏(はいけい)の使用を認識していたとし、「廃鶏を使う指示は私が出した。消費者、生産者や関係者の皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と話した。
「当時は偽装という認識はあまりなかった」「ブームに乗り、少しでも多く売ろうという気持ちがあった」などと述べ、「会社がどうなるかという恐ろしさのためにずるずるやってきた」と語った。
「(本物を使ったら)今の値段では採算が取れない」「こんなに(商品が)愛されていると思わなかった。会社や従業員はなんとしても残したい。(進退については)まだ結論は出ていない」と述べた。【百武信幸】
ここ最近のことでも牛肉ミンチの「ミートホープ」(北海道苫小牧市)、チョコレート菓子の「白い恋人」石屋製菓(札幌市)では賞味期限改竄(かいざん)、「赤福餅」の売れ残り商品の消費期限を改竄していた赤福(三重県伊勢市)、愛知県特産の地鶏「名古屋コーチン」と表示された商品に偽物が含まれていた問題ではその後の調べで名古屋コーチンと銘打っている商品の2割が偽者だという、兵庫では中国産を国産高級品「三輪そうめん」と誤認させて販売、そして新たに広島県福山市の精肉加工会社「日本畜産」(小林茂之社長)の「鹿児島黒毛和牛コロッケ」に、鹿児島産とは別の国産牛肉が混入、宮崎市の宮崎山形屋がブロイラーの炭火焼きを宮崎産の「地鶏」と表示し販売、と数え上げればきりがないほどである。
この比内地鶏の件などは社長が会見で「比内地鶏は一回も使ったことは無い」と、明言していた。
これでは中国の食に不安があるなどと口に出していえない日本の状況である。
今のところ中国のように、毒性のものが混入しているとか、言うようなものは出てきていないが、今後どういう風に展開していくかわからない。
非常に怖い毎日である。
<比内地鶏偽装>社長が会見「指示は私が出した」
10月24日20時46分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000149-mai-soci
秋田県大館市の食肉加工会社「比内鶏」の偽装問題で、同社の藤原誠一社長(76)が24日、問題発覚後、同社で初めて記者会見し、「家内と近所の山をさまよったが、死に切れなくて舞い戻った。苦しんでいますのでお許しください」と謝罪した。藤原社長は21日夜から、社員とも連絡がとれなくなっていた。
藤原社長はうなだれ、時折首を左右に振るなど、落ち着かない様子。社長になった約10年前、既に比内地鶏ではない廃鶏(はいけい)の使用を認識していたとし、「廃鶏を使う指示は私が出した。消費者、生産者や関係者の皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と話した。
「当時は偽装という認識はあまりなかった」「ブームに乗り、少しでも多く売ろうという気持ちがあった」などと述べ、「会社がどうなるかという恐ろしさのためにずるずるやってきた」と語った。
「(本物を使ったら)今の値段では採算が取れない」「こんなに(商品が)愛されていると思わなかった。会社や従業員はなんとしても残したい。(進退については)まだ結論は出ていない」と述べた。【百武信幸】
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