小沢幹事長宅へ議員辞職求め実弾送付

昨年１２月２５日と今月１８日にも小沢幹事長にはライフル弾や銃弾のようなものが届けられており、指紋やDNAは検出されていないという。
最近は文字タイプや印刷からもパソコンなどを特定できるそうですが、こんなことをする人は、そんなところにも手を尽くしているんでしょうね。
それにしても、犯罪に近いところにいて、なかなあ真相に近づけないこんなときに、こんなことがおきるのは、一般市民の心の中のもやもやの表現にも思えます。
脅迫は決してよいことではありませんので、早急に国民のもやもやが晴れるように問題解決に向かってほしいですね。

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＜脅迫＞小沢幹事長宅に実弾？入り郵便　議員辞職求める
1月26日23時27分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000137-mai-soci

２６日午後５時半ごろ、東京都世田谷区深沢の小沢一郎・民主党幹事長の自宅の郵便ポストに、拳銃の実弾のようなものが入った封筒があるのを男性秘書が見つけ、警戒中の警察官に届けた。警視庁玉川署は脅迫容疑で捜査している。
　玉川署によると、弾は長さ約２センチ、直径１センチ未満で、ビニールと白色の厚紙で二重に包まれていた。弾が入っていた封筒（縦２３センチ、横１２センチ）は灰色で、消印は２５日付。Ａ４判の文書が同封され、パソコンなどで打たれたとみられる文字で小沢幹事長の議員辞職を求める内容が書かれていたという。
　封筒のあて名は「小沢一郎様」となっており、差出人の名前と都内の住所が書かれていたが、実在する人物かどうかは不明という。
　小沢幹事長を巡っては、昨年１２月２５日と今月１８日に、衆院第１議員会館内の小沢氏の事務所や民主党本部などにライフル弾や銃弾のようなものが届けられており、警視庁は関連を捜査する。【神澤龍二、山本太一】