パブで飲んだときに覚せい剤を服用させられたと被害申告-相手は交際中の警察官

これはいったい何のニュースなんだろうか?。
３月中旬のある夜、女性Ａは交際相手の男性「大阪市内の警察の巡査長（２８）」とパブで飲んでいたが、体調が急変した。
そのまま帰宅したが、覚せい剤を服用させられたことについて何もしなかったが、数日後被害申告（覚せい剤を飲まされた）し、府警の尿検査で陽性と判明した。
府警は、巡査長に疑いを持ち調べたが、尿毛髪ともに陰性だった。
巡査長は関与を否定し、自宅からも薬物は見つからなかったという。
このニュースを見て思ったことは、今あるこのニュースの中身はどこまで信用できるのだろうということだった。
信用できる話であれば、ニュースになどなりようが無いと思うんです。
警察の調査で容疑になりようが無いものが、ニュースとして流されることに問題があるのではないでしょうか。
流すのであれば、なぜこれがニュースとなっているのかという説明がほしいですね。
つまり書いた人の意見が必要でしょう。

警官が覚せい剤飲ませる？同席女性から陽性反応
4月3日13時27分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000473-yom-soci

　大阪市内の飲食店で３月中旬、同市内の警察署の男性巡査長（２８）と一緒に酒を飲むなどしていて、意識もうろうとなった２０歳代の女性の尿から覚せい剤反応が出たことがわかった。
　女性は「巡査長が飲み物に混ぜたのではないか」と主張。巡査長は混入を否定したが、府警は、覚せい剤が検出された事実を重視、巡査長の自宅を覚せい剤取締法違反（使用）容疑で捜索するなど詳しく調べている。
　捜査関係者によると、女性は３月中旬の夜、交際相手である巡査長とパブにいたところ、体調が急変。そのまま帰宅したが、数日後に被害申告し、府警の尿検査で陽性と判明した。これを受け、府警は巡査長を調べたが、尿、毛髪ともに陰性で、巡査長は関与を否定。自宅から薬物は見つからなかったという。