バンクーバー五輪最初の決勝ノーマルヒルは最高１５位

　バンクーバー五輪の最初の決勝種目である。スキージャンプのノーマルヒルが行われた。
日本勢は最高が伊東（雪印）の１５位、思ったほどの結果が残せなかった。
今回のオリンピックは、メダル獲得に向け過度の期待がもたれているように思うが、そう容易く勝たしてはくれないようです。
金メダル１０個などという予測も流れていましたが、どうでしょうかね。

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五輪ジャンプ　ノーマルヒル決勝　伊東１５位、葛西１７位
2月14日4時51分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100214-00000001-maip-spo

　【ウィスラー（カナダ）立松敏幸】バンクーバー五輪最初の決勝種目、ノルディックスキー・ジャンプのノーマルヒル（ＨＳ１０６メートル、Ｋ点９５メートル）決勝が１３日午前（日本時間１４日未明）、当地のウィスラー五輪公園で行われた。
日本勢は１回目１００．５メートルで１０位タイの伊東大貴（雪印）は２回目で１００メートルにとどまり、１５位に入ったのが最高。
１回目９９メートルで１９位タイだった葛西紀明（土屋ホーム）は２回目１００．５メートルで１７位だった。
　１回目１０５メートルでトップのシモン・アマン（スイス）が、２回目１０８メートルを飛んで今大会金メダル第１号に。
２位はアダム・マリシュ（ポーランド）、３位はグレゴア・シュリーレンツァウアー（オーストリア）だった。
　五輪初出場の竹内択（北野建設）は１回目９４．５メートルで３４位、栃本翔平（雪印）は９３．５メートルで３７位にとどまり、上位３０人による２回目には進めなかった。