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宮崎県日向市立幸脇小学校のグラウンドにみかんの苗を130本も無断で植えた男がいて、その土地が自分のものだと主張しているという。
市教委によると、1925年(大正14年)、旧岩脇村(現日向市)が学校用地拡張のために、男性の父親から505円50銭で土地を購入したとする文書が地元の公民館に残されていたが、男性は市に対し、「父親名義の土地が運動場内にある」と主張1941年に男性の父親が所有権保存登記をしており、現在まで父親が所有者となっている。男性は昨年4月分まで、年間数百円の固定資産税を支払っていたという。
一番問題なのは、1941年に土地登記がされており、地代も払い続けていたということだろう。
男性は、「私たちは絶対に間違ったことはしていない」と主張しているという。
通常は実際使用していて、20年を経過すれば、使用しているほうに所有権は移るらしいが、血税を払い続けていたというとどうなるんでしょうね。




校庭にミカン苗、市教委が提訴へ…所有権確認で
3月26日7時35分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100326-00000056-yom-soci

 宮崎県日向市立幸脇小(島田尚人校長)の運動場に無断でミカンの苗木約130本が植えられた問題で、市教委は25日、運動場内の土地の所有権を主張し、苗木を植えた男性を相手取り、土地の所有権確認訴訟を起こす方針を明らかにした。
 登記簿によると、運動場の一部は男性の父親(故人)が所有者になっているが、市教委は「市は大正時代に土地を購入しており、証明書もある」としている。
 男性は市に対し、「父親名義の土地が運動場内にある」と主張。この土地は1447平方メートルで、地目は「畑」になっている。1941年に男性の父親が所有権保存登記をしており、現在まで父親が所有者となっている。男性は昨年4月分まで、年間数百円の固定資産税を支払っていたという。
 市教委によると、1925年(大正14年)、旧岩脇村(現日向市)が学校用地拡張のために、男性の父親から505円50銭で土地を購入したとする文書が地元の公民館に残されていた。土地の所有権移転登記が行われていない理由については「昔のことで分からない」としている。
 市教委は今月中にもミカンの苗木を撤去する方針で、「児童がグラウンドを使えない。一日も早く、使える状態にしたい」と説明。「この土地以外にも、学校敷地内には他人名義の土地が3筆ある。登記簿では、男性とは別の2人が所有していることになっているが、所有権を主張されたことはない」と話している。
 男性側は読売新聞の取材に対し「私たちは絶対に間違ったことはしていない」と主張している。
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