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人生の中ではいろんなことで利を得たり、失ったりする。
生徒たちの今現在では、野球がすべてであることはわかっているつもりだ。
2回途中から雨が降り、5回には雷が近づき、中止もやむなしという状態だったと思う。
だがあえて金属バットを木製バットに変えさせてまでも、続けさせようという意志は感じられる。
選手やファンの食いのない野球をやりたい、やらせたいという気持ちがわかっているからこそである。
審判もわざと中止にしているわけではない。
ルールにのっとった方式で決定を下さないと、双方に傷が残ってしまうから苦渋の選択をしているのだと思う。
ただ普通の勝ち負けの試合ではなく、特殊な状況下での納得のいかない勝ち負け試合となってしまった。
だがそれもこれも選手やファンや審判など、かかわった人たちの忘れられない人生のひとコマとして胸に刻まれて行くんです。


降雨コールドに、ファンも納得いかず
7月31日6時5分配信 スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000003-spn-spo
 【関東一3-7帝京】田口球審に促された関東一ナインは、号泣しながらホームベース前に並ぶ。帝京ナインにも笑顔はない。「やらせてやれ!」。スタンドから怒号が飛ぶ後味の悪いゲームセットだった。

 試合前から天気予報が悪く、2回途中から降り出した雨は強さを増すばかり。照明点灯も検討されるほどの暗さの中、雷の音が近づいた5回途中からは木製バットを使用した。2度中断してグラウンド整備したが、ホームベースが“水没”するほど。7回終了後に3度目の中断で天候回復を待ったが、結局は32分後に降雨コールドが宣告された。東京都高野連の西宮勲審判長は「いろいろ事情がある。総合的な判断です」としたが、皮肉にも試合終了から約20分して雨はあがった。

 球場正面入り口には納得いかない関東一ファンが殺到。不測の事態を憂慮し、帝京ナインは一塁スタンド下通路から裏口を抜けてバスに乗り込んだ。中止となった準決勝第2試合は31日に順延され、西東京大会決勝の前に組み込まれた。東・西東京大会の試合が同一球場で同日に開催されるのは史上初。「日程が厳しいし、しようがない。ただ、決勝はNHKの中継があるから(準決勝が)長引くと…」。そう話す関係者の表情は苦渋に満ちていた。

 ≪降雨コールドに「悔しい」≫試合の再開を信じて体を動かし続けた関東一ナインは、7回降雨コールドでの敗戦に泣き崩れた。4回に1点、7回も2点を返して4点差。その直後に中断したが、準々決勝まで4戦54得点の強力打線ではね返す自信はあった。「やりたかった。悔しい」と椎名主将。米沢監督も「大会本部の判断に従うしかないけど、頑張ってきた3年生の最後がこんな形で終わるのはかわいそう」と、やりきれない表情だった。
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