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カサシ重工は、就職内定者と事前に「4月1日付で入社する」との誓約書を交わしていて、確実に内定者を拘束していたようですね。
昨年6~9月に内定を出し、尚且つ入社誓約書まで書かしておいて、入社前日で内定取り消しを出したという。
これはあまりにも企業として無責任ではないのだろうか。同社業務部の担当者は「労働契約は4月1日に成立する」と説明しているというが、これは何にたいしていっているんだろう。
経営悪化という理由だけでは簡単に内定取り消しは出来ない。
また其の必要があったとしたら、なぜもっと早くに就職内定者に対策していないのか、業務部の担当者は労働契約は4月1に成立などと説明しているのか、内定を取り消された学生がその企業を訴えた裁判で79年の最高裁判決は「採用内定によって学生と企業との間で労働契約が成立したと認められる」とした上で「取り消しは客観的に合理的な理由があり、社会通念上相当と認められる場合に限られる」と判断し、これが今も基準になっているという。
こういうことから見てもこの会社は自分が内定者を出してそれを取り消すことへの重大な責任を認識もしていないし、果たしてもいないのではと思われる。
<内定取り消し>静岡の造船会社、入社式前日に19人
4月2日11時29分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000040-mai-bus_all
静岡市清水区三保の造船会社「カナサシ重工」(片上久志社長、従業員約150人)が、入社式前日の3月31日に新卒者19人の採用の内定を取り消していたことが分かった。同社は経営悪化で今月1日から操業を停止した。業務部は「内定を決めた時点で、ここまでの経営悪化は想定していなかった。会社が存続できない場合、迷惑がかかる」とコメントしている。静岡労働局は取り消しの経緯に法的な問題がなかったか調査する方針。【望月和美】
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