学校の対応 男子児童 女子更衣室侵入の事実誤認

神奈川県小田原市の市立小学校の２０歳代の男性教諭が昨年１月、当時、担任していた６年の男子児童の背中に、「僕は、女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです」と、事実と異なる内容の張り紙をしていたことが２日、わかった。
女子児童の報告を聞いた教諭のそのことに対する行動として、子供たちへ見せしめ的な背中に張り紙するという行為が子供の心を如何に傷つけるか考えて見なかったのでしょうか。それを考えられなかったことがこの教諭が教諭として失格である証です。その後1ヶ月の間児童は学校を休んでいます、その間どのような対応で児童が学校に出てくるようになったのか分りませんが、大きく心の傷を負ったことだけは確かだと思います。いじめの元はここにもあったという想いです。

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女子更衣室侵入と誤認…男性教諭、小６男児に“レッテル”
7月3日3時12分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000501-yom-soci&kz=soci