シーシェパードのボブパーカー号船籍剥奪 トーゴ政府

岡田克也外相が「シー・シェパード（ＳＳ）」の抗議船、ボブ・バーカー号について、旗国であるトーゴ政府が船籍を剥奪（はくだつ）したことを明らかにしたという。
やっと日本に味方してくれましたね。
国連ではきちんとssの行為は非難されているわけですから、遅きに失したといわざるを得ません。
日本政府に要請にも問題があったのでは?

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シー・シェパードの船籍剥奪　トーゴ政府
2月20日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000042-san-pol

　岡田克也外相は１９日の記者会見で、南極海で日本の調査捕鯨船に妨害行為を行った環境保護を標榜（ひょうぼう）する団体「シー・シェパード（ＳＳ）」の抗議船、ボブ・バーカー号について、旗国であるトーゴ政府が船籍を剥奪（はくだつ）したことを明らかにした。日本政府がトーゴ政府にしかるべき措置を取るよう要請していたもので、これにより旗国の同意手続きなしに同船を公海上で臨検することが可能となる。
　岡田氏は、ＳＳの母船、スティーブ・アーウィン号についても船籍剥奪に向け、船籍国のオランダ政府が法改正を進めていると説明した。
　また、岡田氏は在京ニュージーランド大使館の領事が１８日夜に外務省を訪れ、日本の調査捕鯨船「第２昭南丸」に侵入し、同船に拘束されたＳＳメンバーと電話で話したことを明らかにした。メンバーは個室を与えられ、健康状態も良好で、同船に乗ったまま日本に移送されることを望んでいるという。

飲酒運転 ２人に怪我で県立高校教諭逮捕 和歌山

　これだけ飲酒運転が重罪だとして、罪も重くなっているときにまだ酒を飲んで車を運転する人がいるんですね。
和歌山県和歌山市上野でこともあろうに県立高校の教諭が酒気帯び運転で二人の人に怪我をさせて現行犯逮捕された。
友人と二人で居酒屋など２～３軒ではしごしたらしいが、「飲んだら飲むな、飲むなら乗るな」これ忘れていませんか。

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県立高教諭、酒気帯びで事故＝2人にけが負わせ逮捕－和歌山県警
2月20日11時37分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000049-jij-soci

　酒を飲んで車を運転し事故を起こして2人にけがを負わせたとして、和歌山県警和歌山東署は20日、自動車運転過失傷害と道交法違反（酒気帯び運転）容疑で、県立高校教諭大浦真一容疑者（28）＝和歌山市弘西＝を現行犯逮捕した。
　逮捕容疑は、20日午前2時5分ごろ、和歌山市上野の県道で酒気帯び状態で車を運転し作業中のロードローラーに衝突。建設作業員の男性（40）に軽傷を負わせ、さらに近くにいた建設作業員（20）にも衝突、左手首骨折の重傷を負わせた疑い。
　同署によると、容疑を認め「友達と2人で居酒屋やスナックを2、3軒はしごした」と話しているという。「工事現場に車が突っ込んできた」と別の作業員から110番があり、駆け付けた同署員が調べたところ、呼気からアルコールが検出された。

メーカーの隠蔽をなくす？ リコール制度見直し

　国土交通省が、自動車のリコール制度を見直す方向で検討に入ったという。
メーカーのリコールへの迅速対応と 隠蔽体質をなくすということのようだ。
トヨタの場合リコールが遅れたことと、ブレーキ不具合を軽微なものとして、国交省に報告する前に改善策を講じたということで、消費者不振を招いたということが根底にあるようだ。
どのような形で新制度が出るのか興味深いことです。

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リコール制度の改善検討、不具合に迅速対応
2月20日3時8分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000002-yom-bus_all

　国土交通省が自動車のリコール（回収・無償修理）制度を見直す方向で検討に入ったことが１９日、わかった。
　トヨタ自動車の新型「プリウス」のブレーキ不具合で、トヨタが届け出るまでに時間がかかったことを踏まえ、メーカーにより迅速な対応を促す方向に改善する。具体的には、メーカーのリコール対応が遅れないよう、安全にかかわる不具合情報の報告の頻度や対象を増やすなどの改善策を検討する。
　トヨタは当初、プリウスのブレーキの不具合を軽微なものと判断してリコールせず、国交省に報告する前に工場出荷分に改善策を講じた。国交省は、こうした点が消費者の不信を招いたとみている。

「はぐれ刑事」藤田まことさん亡くなる

　俳優の藤田まことさんが死去されましたね。
必殺仕事人やはぐれ刑事純情派は楽しみでよく見させていただきました。
２００８年に食道がんの手術をし、リハビリしながら少しつつ仕事に復帰していたということで、今年３月に完全復帰の予定だった矢先のようです。
「てなもんや三度笠」から始まる藤田さんの出演されたものは、大変面白い番組ばかりだったのでもう見れないと思うと非常に残念です。
お悔やみ申し上げます。

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　「必殺仕事人」俳優の藤田まことさん死去 2月18日11時54分配信 サンケイスポーツ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100218-00000530-sanspo-ent

　時代劇「必殺」シリーズの中村主水役や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事などで親しまれた俳優の藤田まことさん（ふじた・まこと＝本名・原田真＝はらだ・まこと）が１７日、大動脈瘤破裂のため大阪府吹田市の病院で死去した。７６歳、東京都出身。
【写真で見る】　中村主水や安浦刑事として活躍した藤田まことさん 
　藤田さんは２００８年５月に食道がんの手術を受け、同１０月にドラマ「必殺仕事人２００９」の撮影で仕事復帰。その後、リハビリしながら仕事をこなしていたが、「ＪＩＮ」のクランクイン直前に「慢性閉塞性肺疾患」と診断され、ドクターストップがかかった。
　その後体調も回復し、「時代劇専門チャンネル」のナレーション収録で今年１月に仕事復帰したばかりだった。週３回のリハビリにも励んでおり、今年３月の“完全復帰”を見据え、スタートを切っていた矢先の出来事だった。

平塚市の民間アパート 拳銃で殺人

　神奈川県平塚市のアパートで無職の男性が拳銃で撃たれ死亡しました。
その後稲川会系暴力団幹部が、神奈川県警平塚署に拳銃を持って出頭したため殺人の疑いで逮捕した。
しかしアパートはまったく普通のアパートで、そんな中での拳銃発砲事件ですから、近隣の人は怖かったでしょうね。
拳銃発砲がどこででも行われてしまうなんて、ゆっくり休むところもないんでしょうか。

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神奈川・平塚市のアパートで男性が拳銃で撃たれ死亡　出頭した暴力団幹部の男逮捕
2月18日1時17分配信 フジテレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100218/20100218-00000005-fnn-soci.html

神奈川・平塚市のアパートで、男性が拳銃で撃たれ死亡した。警察は、拳銃を持って出頭した暴力団幹部の男を逮捕した。
17日午後5時半すぎ、平塚市横内のアパートで、住所・職業不詳の菅沼義光さん(44)が、拳銃で胸を撃たれ死亡した。
その後、平塚署に、指定暴力団・稲川会系幹部の三浦生人容疑者(43)が拳銃を持って出頭し、殺人の疑いで逮捕された。
警察は、女性関係のトラブルがあったとみて動機などを追及している。

１７日夕方練馬区で火事 ３歳と２歳の幼児焼死

　１７日夕方６時頃東京都練馬区三原台2の木造アパート「コーポ三原台３」２階会社員関口さん宅から火が出て、同部屋３７平方メート利を焼いた。
部屋は洋間６畳、和室６畳の２DKで和室の押入れが出荷元と見られている。
焼け跡の洋室からは長男大毅ちゃんと（３）と長女心愛（ここな）ちゃん（２）の遺体が見つかった。
出火当時関口さんは留守で、妻の美穂さん（２４）と次男の優心ちゃん（０）は軽いやけどを負った。
しかし何で押入れから出火するんでしょうね。
夕方のことだから台所から火種が何らかの形で押入れのほうに移動したとしか考えられませんね。

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＜火災＞２幼児死亡　「中に子供」叫ぶ母　東京・練馬 2月17日21時58分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000126-mai-soci

　１７日午後６時ごろ、東京都練馬区三原台２の木造アパート「コーポ三原台３」２階の、会社員関口裕之さん（２４）方から出火、同部屋の３７平方メートルを焼いた。
焼け跡から関口さんの長男大毅ちゃん（３）と長女心愛（ここな）ちゃん（２）の遺体が見つかった。
また、自力で避難した妻美穂さん（２４）と０歳の次男優心（ゆうしん）ちゃんは頭や手に軽いやけどを負った。
警視庁光が丘署と東京消防庁が出火原因を調べている。
　同署によると、関口さん方は２ＤＫで、６畳和室の押し入れが激しく燃えていた。大毅ちゃんと心愛ちゃんの遺体は隣の洋室から発見された。関口さんは５人家族で、出火当時、関口さんは不在だった。
　近所の人によると、美穂さんは優心ちゃんを抱いて部屋から飛び出し、「まだ中に子どもが２人いる」と泣き叫んでいた。
美穂さんは部屋に戻ろうとしたが、火と煙が激しく、近所の人が止めた。
美穂さんは「押し入れから火が出た」と話していたという。
　現場は西武池袋線石神井公園駅の北約１．５キロの住宅街。
消防車など２２台が出動し、約１時間半後に火を消し止めた。【山本太一、松谷譲二】

フィギュアＳＰ男子 高橋、織田３．４位

　バンクーバーオリンピック、フィギュア男子ショートプログラムで高橋が３位９０．２５点、織田が４位８４．８５点で３位、小塚は７９・５９点で８位につけましたね。
幸先のよいすべりです。
前回トリノオリンピックの覇者エフゲニー・プルシェンコ（ロシア）が、９０・８５点でトップに立っている。
これは期待が持てますね。

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高橋が３位・織田４位・小塚８位…男子ＳＰ
2月17日10時41分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000436-yom-spo

　バンクーバー五輪第５日の１６日（日本時間１７日）、フィギュアスケート男子のショートプログラム（ＳＰ）が行われ、高橋大輔（関大大学院）が９０・２５点の高得点をマーク、３位スタートとなった。
　織田信成（関大）は８４・８５点で４位発進。小塚崇彦（トヨタ自動車）は７９・５９点で８位につけた。首位はエフゲニー・プルシェンコ（ロシア）で、９０・８５点。
　フリーは、１８日（日本時間１９日）に行われる。

薬物で誘惑暴行の恐喝男 再逮捕 神奈川

　女子高生に覚せい剤があるからといってホテルへ連れ込み、覚せい剤を打って体が動かないときに性行為を行ったとして、デリバリーヘルス「ゴールドラッシュ」経営者岡本泰与矢（ひろよし）被告（３５）＝恐喝罪で起訴を県青少年保護育成条例違反と覚せい剤取締法違反（所持）容疑などで再逮捕する方針を固めた。
覚せい剤があるからといって誘われて、のこのこついて行くほうもいくほうであるが、もともとこの店では未成年のデリヘル嬢を使って店を経営していたようだし、覚せい剤は常に使用していたようだし、どうにもならない感じがするね。

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＜神奈川県警＞「薬物ある」と誘い暴行…容疑の男を再逮捕へ
2月17日2時35分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000008-mai-soci

　１６、１７歳の女子高生２人にみだらな行為をしたなどとして、神奈川県警少年捜査課と浦賀署は１７日にも、東京都江東区新大橋２、岡本泰与矢（ひろよし）被告（３５）＝恐喝罪で起訴＝を県青少年保護育成条例違反と覚せい剤取締法違反（所持）容疑などで再逮捕する方針を固めた。女子高生らは岡本被告が出入りするデリバリーヘルスで働いていた友人の少女に「シャブ（覚せい剤）パーティー」と称して呼び出され、「覚せい剤を打たれ性行為をされた」と話しているという。
　捜査関係者によると、岡本被告は０９年１１月１０日、同県横須賀市のホテルで、同市のデリバリーヘルス店「ゴールドラッシュ」共同経営者の男（３７）と共謀、女子高生２人にみだらな行為をした疑いが持たれている。
　岡本被告は元デリヘル従業員の少女（当時１７歳）を通じて友人の女子高生らを呼び出し、同市野比１の同店経営者、加藤信行被告（３４）＝同法違反（所持、使用）罪で起訴＝と計６人でホテルに行ったという。
　女子高生の一人は「覚せい剤をくれるだけと思ったらホテルに連れて行かれ、注射などをされた。体が動かなくなった時に性行為をされた」と話しているという。県警は共同経営者の男も同条例違反容疑で行方を追うとともに、覚せい剤の入手経路を調べる。
　また、この店では、元デリヘル従業員ら１６～１７歳の少女３人が覚せい剤を使ったとして、同法違反容疑などで逮捕されていたことも分かった。【中島和哉】

東京在住男性 さば寿司で食中毒 福井「四季食彩]

　福井県の飲食店「四季食彩 萩]で食中毒発生、原因は「アナキサス」主にサケ、サバ、アジ、イカ、タラなどの魚介類から感染するという、同店は１６日まで営業停止処分だということです。
さばなどの生食が売りのお店で関東・関西などに人気の店のようだ。
この食中毒の新治療法が２０１０年２月６日に気仙沼市の離島の大島で大島医院を開いている山本馨医師（６４）により、仙台市で開催された日本消化器病学会東北支部の例会で発表されたという。
これまでの内視鏡手術に代わり、内服薬を処方する治療で患者の身体的、経済的負担を減らせるそうだ。

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食中毒：東京の男性、サバずしで症状　胃から寄生虫検出－－福井　／福井
2月16日17時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000287-mailo-l18

　県は１５日、福井市下馬３の飲食店「四季食彩　萩」で調理されたサバずしを食べた東京都在住の男性（３９）が腹痛など食中毒の症状を訴え、患者の胃から寄生虫のアニサキスが検出された、と発表した。
　同虫による食中毒の報告が９９年に義務づけられて以降、県内での発生は初。男性は快方に向かっている。県は１６日まで同店を営業停止処分にした。【大久保陽一】

東京都大田区小学校副校長がセクハラ処分

　他校の女性教諭にセクハラをした大田区内の小学校副校長が都の教育委員会に懲戒処分されることになった。
男性副校長（４９）、女性教諭（２７）は同区の教育研究会で知り合い、同会での上下関係を利用して、食事に誘い出し、女性の手や体に触ったりした上、ホテルに強引に連れ込もうとしたとされる。
その後女性の自宅を聞き出し、メールを何度も送りつけなど下という。度重なるメールでの飲食への誘いに困った女性教諭は自らの学校の上司に相談し、当該セクハラ行為が１５日に発覚した。

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小学副校長セクハラ、処分へ　大田区
2月16日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000073-san-soci

　大田区内にある区立小学校の男性副校長（４９）が他校の女性教諭の体を触ったりホテルに誘うなどのセクハラ行為を繰り返していたことが１５日、分かった。都教育委員会は副校長の行為は極めて悪質とみて、近く厳しい懲戒処分を行う。
　関係者らによると、副校長は平成２１年６月、同区の教育研究会で他の同区立小学校の女性教諭（２７）と知り合った。翌日に女性教諭の学校に電話をかけて、都内のホテル内にある飲食店に誘い出したうえ、女性の手や体を触るセクハラ行為を繰り返したという。
　さらに、女性教諭を駅に送るタクシーの車中でも体を触り、降車後、別のホテルの入り口に差し掛かる度に、女性教諭の手を引っ張って「１時間だけ」などと言いながら、拒否する女性教諭を強引にホテルに連れ込もうとしたという。
　８月上旬まで、副校長は女性教諭の自宅を聞き出したり、飲酒に誘い出すメールを何度も送りつけたとされる。
　度重なるメールに悩んだ女性教諭が自らの学校の上司に相談して副校長の行為が発覚。女性教諭は関係者に「副校長とは教育研究会で上下関係にあったため、手を振りほどけなかった」などと説明したという。
　副校長は「女性に好意を持ってもらいたかった。セクハラの認識はあった」などと話しているという。