昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に陽が延びていきます。春分の日は彼岸の中日で前後3日間を春彼岸といい、先祖のお墓参りをする習慣があります。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」として国民の祝日になっています。
初候:3/20から3/24までを雀始巣(すずめ はじめて すくう):雀が巣を構え始める。昼の時間が少しずつ伸び、多くの小鳥たちが繁殖期を迎えます。
次候:3/25から3/29までで桜始開(さくら はじめて ひらく):桜の花が咲き始める。お花見の季節の到来です。
末候:3/30から3/3ころまでを雷乃発声(らい すなわち こえを はっす):遠くで雷の音がし始める。
二十四節気で雨水とは2月19日からの15日間をいい、雪が降っていたものが雨と変わり、雪が解け始める侯となっている。
初候:2月19日から2月23日まで
土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる):雨が降って土が湿り気を含む(日本)
次候:2月24日から2月28日まで
霞始靆(かすみ はじめて たなびく):霞がたなびき始める(日本)
末候:3月1日から3月5日まで
草木萌動(そうもく めばえ いずる):草木が芽吹き始める(日本)
降る雪が雨となり、土ゆるみ雪解けが始まる。積雪のピーク時ではあるが、このころ春一番も吹き、寒さも和らいで暖かくなり始め、草木も芽生え始める。
1月20日からはいよいよ一年で最も寒いと言われる二十四節気の最後である大寒、これをすぎれば、いよいよ春のおとずれです。
二十四節気とは一年を24に分けその区切り区切りを季節としてあらわしたものです。その24番めが大寒ということになります。その二十四節気をさらに5日ずつの3つに分けた期間の事を七十二候といいます。
1月20日ころを七十二候では「款冬華(ふきのはなさく)」といい、蕗の薹(ふきのとう)が顔を出し始めることを表しています。凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃。地面には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期ですが、その雪の下では草花が春に向けて着実に動き出しています。
蕗の薹は独特の香りとほろ苦さが好まれ、天ぷらや煮物やフキ味噌などにして食べられています。茎は地中に伸びていき、地下茎から地表に出てきた花のつぼみが蕗の薹です。
私たちがフキとして食べているものは茎ではなく、葉と地下茎の間の葉柄という部分ですが、地下茎が地表に出てくることもあるようですが有毒のようです。
海や山で遭難した時の救助費用については、天と地ほどの違いがあるようです。
海で遭難した際の捜索は海上保安庁等の公的機関が受け持つことになるので基本的に無料。
一方、山の場合、地元警察や消防だけで捜索するには限界があるため、経験豊富な山岳会や民間業者を雇うことになり、一日あたり100万円前後の費用を請求されることがある。
警察や自衛隊等のヘリコプターが使えず、民間のヘリをチャーターした場合は、さらに1時間当たり数十万円の費用がプラスされます。
20181218
117本にも及ぶ大量の消臭スプレー缶に穴をあけて缶のガス抜きをしていたという不動産業の従業員は、廃棄処理のためと答えているという。
従業員は「除菌消臭スプレー100本以上を処分するため、店内でまいた」「缶に穴を開けた」などと話したという。その状態で手を洗うため給湯器のスイッチを入れたら爆発した、といっているという。
周辺では、建物28棟、車両24台が被害を受けていたという事で、思いもよらぬ爆発だったのだろうと思うが、一般的には室内にガスが充満すれば当然この危険性を考慮することは妥当なことだと考えられる。
この事故で、建物内の居酒屋なども含めて、42人が重軽傷を負ったという事だが、幸いにも一人の死者も出ていないようで不幸中の幸いというものです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20181218-00107989/
100本以上のスプレー缶 札幌爆発事件の罪と罰
先日から騒動になっている防弾少年団(BTS)というグループは落選したようです。
韓国との間は、問題続出ですがどういう結果に行きつくのでしょうね。
紅 組 | 白 組 |
総合司会:内村光良/桑子真帆アナ | |
司会:広瀬すず | 司会:櫻井翔 |
-------------------⁂緑字は初出場です---------------------- | |
aiko あいみょん いきものがかり 石川さゆり AKB48 丘みどり 欅坂46 坂本冬美 島津亜矢 Superfly DAOKO 天童よしみ TWICE 西野カナ 乃木坂46 Perfume 松田聖子 松任谷由実 MISIA 水森かおり Little Glee monster | 嵐 五木ひろし EXILE 関ジャニ∞ King & Prince 郷ひろみ Suchmos 三代目 J Soul Brothers 純烈 SEKAI NO OWARI Sexy Zone DA PUMP 氷川きよし 福山雅治 Hey! Say! JUMP 星野源 三浦大知 三山ひろし 山内惠介 ゆず Yoshiki feat. HYDE |
「PM2.5」というのは空中を漂うとても細かい微粒子のことだという。
この微粒子が、中国から偏西風に乗って運ばれ日本に多大な影響を与えそうな気配であるという。
この微粒子は直径が2.5マイクロメーターととても小さいため、肺の奥深くまで侵入しぜんそくや肺がんを引き起こしやすくなるという。
スギ花粉などが30マイクロメーターという大きさから考えてもかなり小さいものであることがわかり、花粉対策用のマスクでは目が粗いため素通りしてしまうという。
この微小物質は、ディーゼル車などの排ガスなどから発生するというが、日本の3割から5割が中国から運び込まれているということだ。
現在の日本の対策というと、今一番被害が出そうな九州福岡市長が会見で、外出を控えるなどの行動を市民に呼びかけるための数値基準を独自に作成するという考えを明らかにしたくらいのことしかないようだ。
今後の対応の進度に注目したいところですね。
社説:中国大気汚染 対策先送りは許されぬ
毎日新聞 2013年02月11日
http://mainichi.jp/opinion/news/20130211k0000m070073000c.html
このホテルでは、若い子が頻繁に出入りし、近所の人はいつか何かしらの事件が起こるのではと心配していたところだというニュースも流れていたと思います。
逮捕された男性は、このとき通報した男性なんでしょうね。
女子生徒は26日午後6時ごろ、1人でホテルを訪れたとみられている。その直前まで一緒にいた友人が戻ってこないのを心配してホテルを訪れ、倒れている女子生徒を発見した。
逮捕された男は、ホテルにいたことは認めているが、殺人は否定しているといいます。
女性の遺体からは薬物使用の反応が出ているといいます、いろんな犯罪が含まれている事件のようですね。
32歳男を殺人容疑で逮捕=ホテル女子高生死亡―大阪府警
時事通信 10月28日(金)8時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111028-00000024-jij-soci
大阪府東大阪市のラブホテルの一室で26日夜、定時制高校2年の女子生徒(17)が死亡しているのが見つかった事件で、府警布施署捜査本部は28日、殺人容疑で、大阪市中央区、無職須田雅行容疑者(32)を逮捕した。捜査本部によると、容疑を否認しているという。
逮捕容疑は26日夜、東大阪市足代北のラブホテルで、女子生徒の首を手で絞めるなどして殺害した疑い。
ひとたび地震が発生すれば、死者数が何千人、何万人と膨らんでしまう。
今現在の死者数は200人だということで発表されているが、この死者数は確実に大幅増となってしまうだろう。
この大地震を受け、日本国内のNGOなどは救援活動のため現地入りする準備を始めた。東日本大震災ではトルコ政府が宮城県へ救助隊員を派遣したほか、在日トルコ人も被災地支援に出向いている。
国際医療救援団体「AMDA」(岡山市)は医師を含む3人で24日夜に日本を出発し、現地へ向かうという、まことにうれしい活動である。
被災国日本だからこそ分かる、かの地の人へのケアなど十分知識、知恵を発揮してきて欲しいものです。
<トルコ地震>犠牲さらに大幅増か 死者200人超す
毎日新聞 10月24日(月)10時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111024-00000014-mai-int
【エルサレム花岡洋二】トルコ東部で23日午後発生したマグニチュード(M)7.2の地震で、シャヒン内相は、「少なくとも東部ワンで100人、エルジシュで117人が死亡した。1090人以上が負傷している」と明らかにした。死傷者数は大幅に増える可能性が高い。国内のレスキュー隊約1300人と軍が現地入りし、重機も使って徹夜で救助作業を続けた。
【写真特集】建物多数倒壊、救出劇も…トルコでM7.2の地震
トルコ赤新月社によると、ワンで10棟、エルジシュで80棟以上の建物が倒壊した。APによると、崩壊した建物の周辺では、生き埋めになった負傷者を助け出そうと、人々がスコップや素手でがれきを掘り返している。夜に入っても強い余震が続き、屋内は危険なため、戸外でたき火をして過ごす住民も多いという。
米地質調査所の観測では、発生後約10時間以内に周辺でM5以上の余震が4回あり、うち1回はM6を記録した。トルコは地震多発地帯に位置し、99年に北西部の大地震で約1万7000人が犠牲となったほか、昨年3月には東部でM6の地震が起き、約50人が死亡した。今回地震があったワン近郊でも、76年に約4000人が死亡する地震があった。