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製品製造初期からウイルス感染などありえないという慢心から生まれた感染ではないだろうか。検査用ファイルが感染していたということだが、検査用ファイルをチェックしたときには感染を確認できなかったといっている。想像にしか過ぎないが、でもこれはきっと正確な情報ではないだろう。検査用ファイルのチェックなど行っていないのが現実であろう。今後の正確な情報を期待する。



新品格安台湾パソコン(ウイルス感染済み)→自主回収中
10月11日14時50分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000022-yom-soci


 小型格安パソコン(PC)で人気を集める台湾のPCメーカー「ASUSTeK Computer(アスーステック コンピューター)」が今月発売したデスクトップPCに出荷前から、コンピューター・ウイルスが混入していたことがわかった。
 日本向けには4500台が出荷され、全国の量販店で約300台が販売されており、同社で自主回収を始めた。出荷時点でPC本体のウイルス感染が判明したのは日本では初めてで、格安を売り物にしたメーカー側の製品管理のあり方が問われそうだ。
 ウイルスが混入していたのは「Eee Box」。想定価格は本体だけで4万4800円、液晶モニターとあわせても6万4800円で、今年7月から香港、台湾、イタリアなど世界で約2万台を出荷。日本では今月2日から発売された。
 しかし、発売直後に、購入者から「画面で文字化けが起こる」との問い合わせがあり、同社が調査したところ、出荷前の製品のハードディスクドライブ(HDD)からウイルスが検出された。同社によると、このウイルスは、PCにHDDやUSBメモリーを接続すると乗り移り、他のパソコンにも感染するワーム型。PCの動作が遅くなる恐れや、ネットから有害なプログラムをダウンロードする可能性があるという。
 今年8月、中国広東省の自社工場で、日本向けの製品に組み込むソフトウエアを検査する際、検査用に挿入したファイルがウイルスに感染していた。検査用ファイルは事前にウイルスチェックをしたが、検出できなかったという。
 同社では、検査用ファイルを移し替える際に使ったUSBメモリーが感染源になったとみている。検査用ファイルは日本語版専用で、感染したのは日本向けのPCだけだった。
 同社は発売開始翌日の3日、この事実をウェブサイトで公表し、量販店などを通じ、購入者に製品の交換や返金を開始。「二度とこのようなことが起きないようにしたい」(広報担当)としている。
 同社は1990年に台湾で設立され、一昨年11月からノートPC分野で日本市場に参入した。今年1月から発売した小型ノートPCがヒットし、国内では9月末までに50万台を出荷している。
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