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開設から5日間で計15680件の問い合わせが裁判員制度候補者向けコールセンターへ寄せられたという。実に5.3%に上る数値である。
ここまで多い問い合わせは何を意味するのでしょう。約半数の8970件は辞退に関する質問だということです。
裁判官の判断が世の中の考え方とはなれていってしまうことを防ぐため、一般民間人の手を借りて世論と乖離しないシステムにするということなんですか?
そんなことは裁判官がこれまでその様な方向に自分たちの考え方を方向付けてきた結果じゃないですか。
裁判官は自分の意思が他の何者にも動かされることが無い様に、裁判の開催中は新聞なども読まぬようにするという風に聞いていました。
このようなことをやってきておいて、世の中との考えが乖離してきたので、一般人を無理やり裁判に引きずりこみ、死刑などの判決の赦免状にしようというのでしょうか。
裁判官として、それなりの勉強もし、経験もつんでき、それなりの待遇も与えられている人たちに、一般人が参加して自分の仕事を犠牲にして、いくばくかの手当てをもらって、報復などの危険を冒してまで死刑の判決に自分の意思を表明することなど出来ることでしょか。
そんなことを本気で考えてやらせるような、裁判官たちは全員やめてもらいたいものですね。


裁判員制度 コールセンターに辞退の質問9000件
12月5日20時34分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000018-maip-soci


 最高裁は5日、裁判員候補者向けのコールセンターに対して、開設から5日間で計約1万5680件の問い合わせがあったと発表した。約57%(約8970件)は裁判員の辞退に関する質問で、「強制するな」などの苦情は約3%(約470件)だった。
 コールセンターは、候補者通知を発送した翌日の11月29日に設置。休みの日曜を除く4日までの5日間の電話内容などを集計した。
 最も電話が多かったのは2日の約4730件で、その後は減少傾向。内容は(1)辞退理由全般=約3960件(2)70歳以上、学生を理由とした辞退=約2280件(3)病気、けがによる辞退=約1270件--が上位を占めた。
 一方、候補者がブログや会員制サイトに身元を明らかにして書き込みをしている例が確認されており、最高裁はホームページで「インターネットなどでの公表は法律で禁止されている」と注意を呼び掛けている。【北村和巳】
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