定額減税 自民党・公明党給付方式検討

政府与党の定額減税が給付金を支給する方式でまとまりそうだ。給付金の総額は２兆円程度とする見通しだが、単純に現在の世帯数で割ると１世帯あたり３．８万円になるという。
株も今日NYが大きく戻し、ティッシュペーパーなども値下げする報道も出てきている中、行き過ぎた生活レベル用品の戻しが確認されてくると、全体の行き過ぎた状態が元に戻ってくるが楽しみに待たれますね。

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定額減税、給付金方式に変更検討…政府・与党
10月28日16時2分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000038-yom-pol

　政府・与党は２８日、月内にまとめる追加景気対策の柱となる定額減税について、減税方式ではなく、給付金を支給する方式に改める方向で調整に入った。
　自民党が同日、給付金方式を公明党に提案し、公明党も「利点は十分に理解している」と前向きな姿勢を示した。
　給付金方式は減税方式に比べ手続きが簡単で、年度内の実施が容易になる。税金を納めていない低所得者に恩恵が及ぶメリットもある。
　自民党は、給付金は総額２兆円規模とし、１９９９年に交付した地域振興券を念頭に、市町村が窓口になって支給する案を検討している。