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パナソニックと、三洋の主要株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、米ゴールドマン・サックス(GS)の金融3社が、三洋株の買収価格を1株131円とすることで合意した
パナソニックは三洋株の約7割を取得することになる。この場合の買収金額は約5600億円。さらに一般株主からの応募が加わる可能性もあり、全株主が応じた場合の総額は約8000億円になる。これが実現すると、連結売上高が11兆円を超す国内最大の電機メーカーが誕生するという。
パナソニックは減益とはいえ3000億円程度あるため、2~3年の利益で三洋を買収できることになりますね。
三洋の得意とする電池部門はパナソニックも力を入れているところなので非常に有利な買い物ではないでしょうか。
<パナソニック>三洋買収価格1株131円 金融3社と合意
12月18日12時9分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000043-mai-bus_all
三洋電機の子会社化を目指すパナソニックと、三洋の主要株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、米ゴールドマン・サックス(GS)の金融3社が、三洋株の買収価格を1株131円とすることで合意したことが18日、分かった。これまでGSは価格が低すぎるとして反発していたが、一転、歩み寄った。パナソニックは株式の公開買い付け(TOB)を実施、金融3社から保有株の売却を受け、来春をめどに三洋を子会社にする。これで買収交渉は決着し、連結売上高が11兆円を超す国内最大の電機メーカーが誕生することが確実となった。
パナソニックと三洋は19日にそれぞれ取締役会を開き、資本・業務提携契約を締結。共同の検討チームを設けて提携内容の詳細を詰めるとともに、年明け以降、独占禁止法に基づく当局の審査を経た上で、TOBの実施を正式決定する。TOBの開始時期は審査の状況を見極めてから判断することになるが、来年2月ごろからになる見通しだ。
金融3社がすべての保有株についてTOBに応じれば、パナソニックは三洋株の約7割を取得することになる。この場合の買収金額は約5600億円。さらに一般株主からの応募が加わる可能性もあり、全株主が応じた場合の総額は約8000億円になる。
三洋株の価格交渉は当初、パナソニックが1株120円を提示したが、金融3社は反発。今月に入ってパナソニックが価格を130円程度に引き上げたことで、三井住友銀と大和証券SMBCは売却に前向きな姿勢に転じたが、残るGSは難色を示していた。ただ、GSも世界的な金融危機の影響で08年9~11月期決算が上場後初の赤字に転落するなど業績が厳しいこともあり、売却に応じて現金化する方向に傾いたとみられる。
パナソニックは三洋株の約7割を取得することになる。この場合の買収金額は約5600億円。さらに一般株主からの応募が加わる可能性もあり、全株主が応じた場合の総額は約8000億円になる。これが実現すると、連結売上高が11兆円を超す国内最大の電機メーカーが誕生するという。
パナソニックは減益とはいえ3000億円程度あるため、2~3年の利益で三洋を買収できることになりますね。
三洋の得意とする電池部門はパナソニックも力を入れているところなので非常に有利な買い物ではないでしょうか。
<パナソニック>三洋買収価格1株131円 金融3社と合意
12月18日12時9分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000043-mai-bus_all
三洋電機の子会社化を目指すパナソニックと、三洋の主要株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、米ゴールドマン・サックス(GS)の金融3社が、三洋株の買収価格を1株131円とすることで合意したことが18日、分かった。これまでGSは価格が低すぎるとして反発していたが、一転、歩み寄った。パナソニックは株式の公開買い付け(TOB)を実施、金融3社から保有株の売却を受け、来春をめどに三洋を子会社にする。これで買収交渉は決着し、連結売上高が11兆円を超す国内最大の電機メーカーが誕生することが確実となった。
パナソニックと三洋は19日にそれぞれ取締役会を開き、資本・業務提携契約を締結。共同の検討チームを設けて提携内容の詳細を詰めるとともに、年明け以降、独占禁止法に基づく当局の審査を経た上で、TOBの実施を正式決定する。TOBの開始時期は審査の状況を見極めてから判断することになるが、来年2月ごろからになる見通しだ。
金融3社がすべての保有株についてTOBに応じれば、パナソニックは三洋株の約7割を取得することになる。この場合の買収金額は約5600億円。さらに一般株主からの応募が加わる可能性もあり、全株主が応じた場合の総額は約8000億円になる。
三洋株の価格交渉は当初、パナソニックが1株120円を提示したが、金融3社は反発。今月に入ってパナソニックが価格を130円程度に引き上げたことで、三井住友銀と大和証券SMBCは売却に前向きな姿勢に転じたが、残るGSは難色を示していた。ただ、GSも世界的な金融危機の影響で08年9~11月期決算が上場後初の赤字に転落するなど業績が厳しいこともあり、売却に応じて現金化する方向に傾いたとみられる。
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